2022年3月15日火曜日

Mac Studio & Studio display をポチる

 先日発表されたMac Studio

購入を悩んでいたのはiMacの27インチモデルの存在です。

でもラインナップ的に5kはStudio displayのみに絞ったと考えるのが妥当です。

iMacも4kだしサイズも大きくなったので32インチとか大型化されるかもしれないという噂とかXDRになるとか噂は多かったです。

しかし32インチでXDRとかならPro displayの存在を考えると出たとしても軽く3桁万円になるし、27インチでもXDRだと相当高額になると思います。

となるとStudio displayと同じパネルでiMacを出す価値があるのかどうかです。

XDRモデルが追加される可能性はあってもノーマルで20万弱と考えると27インチのiMacは廃盤になったと考えるのが自然です。

一体型は安価にしやすいメリットはあるけど制限も多いです。と言ってもMac Studioも分離してるだけで拡張性はほとんどありませんがw

モニターだけ壊れるとかより、スタンドが使いにくいので背面のUSBは事実上使い物になりません。

ハブを使ってますが結局デザイン重視で無駄が多いです。

それと一番の問題は高さの変更が出来ないことです。

iMacは高さ変更できないし下部のスペースに本体が入ってるので理想の高さよりかなり高くなっています。 これが一番改善したいと思ってるところです。

今度のiMacはVESAマウントにしようと決めていました。

しかし出ない。

そしてMac Studioの価格が問題です。

M1 MAXでも60万超、M1 Ultraだと85万を超えました。

その差額は25万で違うのはメモリが64GBか128GBだけです。 SSDは2TBです。

メモリは内蔵SSDが爆速なのでFusionDriveとは違って仮想メモリでも速いのではないかと思ってますがこの辺の仕様はよく知らなかったりします。

今が32GBで動画編集では結構厳しいので最低でも64GBは欲しいです。 でも128GBは割高すぎるしM1 Ultraが必要かと言われたらまず要りません。

無印M1でも十分なくらいです。

それとMacBookを母艦に外部モニターを、という考えもありましたが結局65万くらいになりました。

バッテリーの劣化を考えると数年で買い換えるような使い方ならベストかも知れませんが、最低でも5年は使いたいと考えているのでMacBookは却下です。

Mac miniでも40万くらいはかかるので今ならMac Studioを選んだほうがよさそうです。

モニターはEIZOとかのキャリブレーションに対応したモニターならStudio displayより高価なくらいだし、5kで使ってきたので4kでは狭すぎます。

それにきれいに見えることは重要で今のiMacはかなり気に入ってます。

iPhoneと違和感のない表示だし何よりデザインがよいです。

デザインなんて・・・と思う人もいるかもしれませんが一番視界の中央に入ってくるモニターなのでここは譲れないところです。

本体は5年後の性能を考えると25万の差額でレンズをもう1本買った方が絶対お得だし、その頃ならMac miniの最安モデルでもメモリの容量以外ではM1 Ultraを超えていると予想してます。

それなら今安いほうがいいってことで決めました。

Mac Studio M1 MAXモデルでGPUは32、メモリは64GB、2TBのSSDとStudio displayの組み合わせです。

モニターはもちろんVESAマウントモデルでマウスとキーボードも新調しました。

到着時期が全部バラバラで、出遅れたというかかなり悩んだので本体は10週間後らしいです。

6月中旬らしいですがこれは仕方ありません。

さすがに60万超えると即決できないです。

でもこれで4k 10bit 4:2:2がサクサク編集できると思うし、モニターも理想な高さに設置できると思うでかなり快適になると思います。

Ultraのパフォーマンスは見たかったけどさすがに85万はない!w

50万弱で買えたらよかったのですが50も60も大差ありません。

あとはモニターアームを買わないといけないし、そのモニターアームを設置しないといけません。

DELLの27インチモニターがいっぱい余ってるのでこれで設置の構想を練ろうと思います。

それにしても65万弱か・・・そのうちMacは100万なんて当たり前の時代がくるのかな? 収入は増えないんだけど・・・

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