2021年5月20日木曜日

iMac 5k 2014年モデル 完全復帰

 挙動不安定になってOSを新規インストールしたiMacはかなり安定して快適に使えるようになりました。

再インストールで失敗して新規でインストールも失敗、ドライブを一旦削除してやり直したら成功しました。

ただしTime Machineから復帰はできず、移行アシスタントでアプリや設定を移行しました。

DaVinciResolveをインストールし直したけど設定はTime Machineから戻すことができました。

現時点での問題点はTime Machineへのバックアップが出来ないことですが、これはNASのフォルダを新規で作り直せば解決するはずです。

今の所新しくバックアップする必要はなくて元のバックアップデータを残しておくのがベストです。

不安定だった時は再起動ですごく時間がかかり、スタートアップでGoogle IMEの起動もかなり長かったです。

Dockでアイコン跳ねる時間でわかります。

復帰したiMacは再起動の時間も30秒ほどで購入時と大差ありません。

YosemiteからBig Surになりましたが普通に使う程度なら問題はありません。

しかしこの症状はFusion Driveが原因かもしれません。

SSDの容量が小さく、キャッシュできないデータの整合性が取れなくなって今回のエラーを起こした可能性もあります。

これを回避するには速度は出ないけど外部SSDにOSのをインストールする方法もありますが、今更って気がしないでもありません。

10月頃には27インチモデルの後継機種が出てくると予想してますが、これが大幅に遅れるようであれば待てるかどうか悩むところです。

4k60p 4:2:2だと当たり前のようにDaVinci Resolveでは最適化しようがプロキシでもダメでした。

Final Cut Proでも最適化ではダメでプロキシだと使えてます。

DaVinci Resolveでグレーディングをして書き出し>数時間

Final Cut Proで読み込んでカット編集など>数時間

最低でもDaVinci Resolveだけで完結できるような環境にしたいです。

プロキシ作成とエンコードの時間は数分の動画で数時間~半日レベル


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