2020年12月30日水曜日

再編集の問題点を考える 赤目四十八滝

 撮影して編集、書き出してYoutubeなどにアップするという流れが一般的です。

最終出力がDVDだった事もありましたが今ではYoutubeのみです。

撮影が一番楽しくて余韻が残っているうちに編集を終わらせたいと思ってます。

しかし書き出した動画を後で見直すと気になるところが出てきたりします。

でもそれはそれでよくて、明らかなミスではないのなら再アップということはしません。

その再アップも何度かやらかしてるんですが・・・

今回はそれもあるけど停止しているメインチャンネルの動画で消してしまうのはもったいない(停止なので消してはいないけど)ので、気になったところの修正も含めて再編集からやり直してみました。

この時はRONIN-Sに少し振動が出ていたので使えないカットが多かったです。 

日差しの関係で露出も難しくて、前回一人で行った時よりはマシになりましたが体力的にも難易度が高い被写体です。

日帰りで行ける距離なのでα7SIIIで撮り直そうかと思いましたがタイミングが悪くて実現できませんでした。

編集は最初にアップしたのがHDRだったのですが、HDRのメリットとデメリットを考えるとデメリットが多すぎるという結論になりました。

将来的にもっとHDRが普及するまでは価値がないと思っています。

それよりも再編集というのはどうなんだろう?

映画やドラマなどでは別キャストでのリメイクとかがあるけど、それとは少し違う感じです。

気分的には一発で決めたいし再編集は禁じ手のような気もします。

でも特にα6300の頃に撮った動画はカラコレもグレーディングも方向性がバラバラで滅茶苦茶でした。

やり直しができるのならそれもアリかもしれません。



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