2020年11月16日月曜日

RS2のグリップを何とかしたい

 グリップを作ってみました。

軽くてよかったのですが木の材質がイマイチで、スっぽ抜けたりはないけどボツにしました。

そこで使っていた木製グリップに戻しました。

少し重いけど仕方ありません。 いい木材が入手できたら再挑戦します。

Smallrigのグリップは形状がよくて持ちやすいです。

握らなくても保持できるのも○

でも滑りやすいのでグローブは必須です。 合皮のドライビンググローブを使ってます。

そして取り付け位置を少し下げました。 

前はギリギリだったので指を挟みそうでした。

さらにこのグリップに戻した理由があります。

レイヴンアイは単体販売が12月になるそうです。

試してみたいのですがα7SIIIは未対応。 まずFirmwareが更新されてからです。

使えるようになって購入出来た場合はとりあえずスマホなしで運用予定です。

スマホなしなら面倒な接続は必要ないし、本体のトリガーでアクティブトラックを操作できます。

そのせいで右側は不要、そしてこのグリップには1/4と3mmのネジ穴が開いています。

これを活用してスマホホルダーを取り付けることができるようにしようと思ってます。

問題は脱着方法で、NATOクランプを使うか手回しネジにするか・・・常用はしないと思うので脱着機構は必要です。

仮に取り付けてみて持ってみると結構な重さです。 う~ん。

星でピント合わせしたときに背面液晶では無理だったので、スマホでフォーカスが追えれば活用できるのですが。

それよりFirmwareが更新されて使えるようになってからです。

あとSmallrigからクイックリリースのアダプターが届きました。

ネジがアルミっぽかったので問い合わせたら「ステンレスで、さすがにアルミは使いません」とのことでした。

でも構造的に切削に見える・・・帰ったらちょっと確認してみます。

オスネジがアルミで切削だと破断する可能性があります。

ミニ三脚だけならいいのですがブリーフケースアームを使うならアルミネジではダメです。

それとケーブルクランプを買いました。

これはカメラとRS2を接続するケーブルを固定するため。

輪ゴムでもいいんだけど、これならブラブラしないし収納時にケーブルを外さなくてよくなります。

と、ここまでが昨日の話。

LeoFotoからケージ用のグリップが出てきました。

クランプの向きが変更できてRS2に付けた時にクランプより上の出っ張りが少ないです。

持ち手がステーの下になるので指を挟むこともなさそう。

グリップは1/4ネジ穴やコールドシューも付いてるのでスマホを取り付けるのは簡単です。

重量は165gらしいのでかなり軽いと思います。

画像から寸法を測定して使えそうならコレでいいかもしれない。

グリップテープを巻けば滑らないし。

問題は向きを変更できる構造が緩む危険があること、それと価格です。

左側にグリップを付けるとローアングルで持った時に緩む方向ということ。

無段階で角度が変更できるのか、それとも90°単位なのかが不明です。

価格は11,000円とかなり高い気がします。

とりあえず問い合わせてみますか。




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