2020年11月15日日曜日

Big Sur 不具合と格闘しながら星を撮ってみる

 まずTime Machineから。

これは手違い?でかなり前からバックアップできてなかったという・・・通知で気づいてなかったです。

しかるべき処理をして有効になりましたが・・・残ってたバックアップまで遡ることはないので削除して新規に作りました。←意味無しw

これならBig Surを新規インストールでも良かったなぁと思いつつ、他の動作を確認します。

するとSDカードがサイドバーに表示されません。

HDDから接続できているのは見えているしアクセスできるけどサイドバーに表示されていません。

いろいろ試したけどダメ。OSの再インストールも試したけどダメでした。

諦めて今朝情報を集めてたらどうやらBig Surのバグっぽいです。

手間が増えるけど使えるのでよし・・・ではありません。 USBでカメラを接続してデータを吸い上げるので早急に対策してほしいです。

他にも動かないアプリ(使ってない)を削除したりしてました。

SafariのYoutubeで4k再生が可能になったのもBig Surからだったようです。やっとVP9対応になったみたい。

Chromeと比べてみたけど遜色なし。 ごく僅かですがSafariの方が原版に近いガンマでした。

他に気になった所はありません。

関係ないけどしし座流星群の時期なのでα7SIIIの動画で撮れないか試してみました。

レンズは一番明るい50mmで。

開放のISO64000でS-log3でカメラの露出計が適正露出になる条件です。

近辺は田舎ではあるけど東海地区の中心付近に位置します。

昔は藤原の方だとすごい星空でしたが今では面影もありません。

10分くらい放置して飛行機と鳥かな?、それと人工衛星が写ってました。 星は関係ないw

バッググラウンドを締めて落とせば動画としてならノイズは少ないです。

タイムラプスだとカメラを選ばないしノイズは少ないけど、シャッター速度と連射の間隔によっていわゆる”流れ星”という表現にはなりにくいです。

それとISO80000にすると上部やや左側にアンプノイズらしきものが見えます。

ISO64000では見えなかったけどこれはまたテストしてみます。

あとピント合わせが大変です。

背面液晶でテスト撮影したらピンぼけ。

外部モニターを接続して合わせたらバッチリでした。 拡大しても4倍なのでRX100より合わせにくかったです。

画角が狭いのと周辺減光の影響もあるけど意外なほど写ってる気がします。

明るいワイドレンズがあれば動画で星空も現実的になってきた気がします。

※ 一旦アップしたけど不自然だったのでDaVinciResolveで修正しました。





0 件のコメント:

コメントを投稿