2020年11月1日日曜日

DJI RS2 テスト撮影

 開封して充電、ほとんど充電されてませんでした。

アクティベーションを済ませてオートチューン。

室内で振り回した感想は・・・すごく良さそう。

RONIN-Sでは弱めだったオートチューンがかなり良くなってます。

まぁでもRONIN-Sも最新のFirmwareではかなり良くなってた気がします。

とりあえず充電が終わるのを待ちながらサブグリップをどうするか考えてました。

しばらくして充電が終わったのでいつもの公園へ。

ここは何をするのも最初にテストする場所です。 理由は近くて猫がいるからです。

レンズはA036と1224G、そして135GMを持って行きました。

A036だけでテストするつもりでしたが何もおもしろくなかったというか、普通に撮れてました。

おもしろくなかったので135GMだけで猫を追いかけ回す作戦に。

天気がよくて猫にはちょうどいい時間帯だったのもあって5匹見かけました。

いつも餌をあげている女性の娘さんっぽい人が居たので猫がすぐ集まってきます。

慣れている猫は3匹ほど、よく見かける猫は他に3匹居ますが今日は居ませんでした。

135mmだと近寄ってくるので意外と難しいです。

しかもRS2なので慣れてません。

持った感じは軽いけどトップヘビーなので想像より手首にきますw

左グリップだけ付けましたが、やはりグリップは考えないといけません。

ローアングル用のアームはすごく使いやすくて、RONIN-Sでも同様なのを試したことがありますがYawとRollの切り替えがイマイチなのかあまり実用性はなかったです。

RS2は普通に使えてすごくよくなりました。

手に伝わる振動は皆無といっていいほどでRONIN-Sでは姿勢や向きによって出ていた軽微な振動もありません。

でもα7SIIIのバリアングルにも慣れてないのでフレーム内に入れるのが大変です。

慣れだけだと思いますが個人的にはティルト液晶の方が使いやすいです。

A036で少し走ってみたのですが上下動は普通に出てました。

しかし遠景に出る細かい振動ははっきりと少なくなってます。 でも比較じゃないしわかりにくいのでカットしました。

わかりにくいと言えばスーパースムーズモードです。

135mmで歩いてオンとオフを比べましたが微妙な効果でこれもカットしました。

この辺は再検証しようと思います。

フォロー速度がA36用のままだったので揺れもあります。 要調整です。

猫を撫でてた時間が多かったので超適当な動画になってしまいました。

RONIN-Sでも安定してると思うので撮る側の問題の方が遥かに影響が大きいです。

何点か気になったところがありますが、使いながら対策していこうと思います。

それにしてもRS2の出来はすごいです。

これなら他社のジンバルは相当な”何か”がないと売れない予感。

アルミの本体でカーボンアーム、これを他社が真似するのは敷居が高いような気がします。

素材は真似ができても精度は別。カーボンはMOZAから出るはずだったけど・・・

これで私の場合は今後DJI以外のジンバルを選ぶ必要がなくなったと断言します。

しかしNATOレールのせいで試行錯誤しながらグリップやストラップを試せるのは無駄な投資をしそうで困ります・・・

今度はなばなの里!



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