2020年8月4日火曜日

α7SIII 予約完了!

何時買うか。

購入するのは間違いないので様子を見て年明けくらい・・・でもSONYのαとしてはオンリーワンな10bitであることを考えるとすぐに納期に待ちが発生するはずです。

α7RIIIでも発売から3ヶ月過ぎの発注で納期が1ヶ月以上でした。 実質1週間で届きましたが。

10月9日発売で事前予約も相当な数だと思うので、初回を逃すと年内はまず無理な気がします。

発売日を待つと順調でも2月頃に購入できれば良い方だと思ったので初日に予約しました。

10時からなので9時にログインしようとすると・・・すごい待ち時間w 5分くらいかかってようやくログインできました。

ストアページが有効になったのは10時前でした。

決済を済ませようとするとカードが無効www 何か入力間違いしていたようです。

無事に予約できましたが、これで何番目くらいだろう? 発売日に届けばいいのですが、年内の入手は確実でしょう。

購入の決め手になったのは言うまでもなく4k 10bit 4:2:2です。

α7RIIIは無印7IIIよりノイズと解像感は不利、α6300と同等くらいですがLogで条件が悪いと見れたものじゃありません。

それとAF。

SONYのAFは優秀だと思いますがF1.4やF1.8のレンズだと何処かに合うけど何処に合ってるか判らないという状態です。

リニアトラッキングで動画でも瞳AF可能、これは他の次期モデルでも採用されるはずですがプロセッサーが高速&並列処理なのでかなり有利だと思います。

それとオプションのデジタルマイクが使えること。

これもα7RIVから使えるので次期モデルも順に対応になると思います。 マイクはノイズや使い勝手で千差万別、結局ボディにもふもふを付けて撮ってますがデジタルでクリアな外付けなら使わない選択はありません。

USB充電がPB対応になったのも大きいです。 付属品は見てないけどα7RIIIの充電器はそこそこ時間がかかるしACでないと充電できません。

PB対応のモバイルバッテリーがあれば手持ちのバッテリーを使いつつ、現地で撮影しながらの充電もできます。

電子手ブレ補正も使えるのか、使うかわかりませんがジンバル特有のブレはないけど揺れがあるという映像より、ブレを取り入れた手持ち撮影も視野に入れれば使える機能だと思います。

バリアングルは微妙、というかL型プレートが使えないのでちょっと考えないといけません。

でもフレーミングのための外部モニターは不要になります。

それから唯一無二の高感度耐性です。

α7SIIとの比較を見ましたがISO10万を超えたあたりから別物です。 かなりぬり絵っぽくなりますがISO12800でも十分実用になりそうです。

ノイズ処理はNeatVideoで必要になったときに処理してますが、相当重くて10分くらいの動画で数時間かかります。

これが緩和されたら編集も楽だし、諦めていた夜間の撮影も捗るはずです。

噂になっているα5?や無印IVも気になりますが、無印IVが4k60pオーバーサンプリングということは無いと思ってます。あったりして?w

予想ではα7IIIと動画のスペックは同じで、よくて10bit対応くらいだと思ってます。

α7RIIIはスチルでは全く問題や不満もないので今回はα7SIIIにしました。

α6300とα7RIIIの2台とは違ってバッテリーが共通だしレンズもAPS-Cレンズが不要なので持ち物が減らせます。

α6300はこれで引退・・・ではなくてまだまだ使いますが届いたら3台の比較をしてみようと思います。

あとはSTCのフィルターが使えるのか、L型プレートをどうするか、同時購入しなかったCFカードをどうるするかってところです。

CFカードはもう少し大容量で安価なのが出てくるか、我慢できなくなったら買おうと思います。

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