2019年12月31日火曜日

2019年を振り返って 〜カメラのお話〜

気づけば大晦日。

今年はレンズを2本(3本だけど)も購入しました。

懲りずにスライダーを買ってハズレ、そして買い直し。

5月に135GMを購入してちょっとした衝撃を受けました。

SmallRigのオーダーメイドもおもしろかったです。 でも気に入らないので使ってないという・・・早く改善されないかな?

そして電動フォローフォーカスを購入したのも今年でした。

50mmF1.4の呪縛からEF50mmを購入しましたがSTCのクリップセンサーNDが使えないという不具合が。

そして迷っていたプラナー50mmを購入しました。

今現在所有しているレンズは

Nikkor 200F4(IF)マクロ

EF17-40F4L
EF50F2.5コンパクトマクロ
EF50F1.4
EF85F1.2L
EF100F2.8(USM)
EF70-200F2.8L(IS)
EF400F5.6L

E1018
E50F18
E24F18Z
E16F28+Fisheye Converter
E55210

FE1224G
A036
FE135GM
FE50F14Z

Nikkorは余計だけど全てα7RIIIで使用できます。 もちろんα6300でも使えます。

EFは70−200mmと85mmはほとんど使ってません。

85mmはフォローフォーカスで使おうとしたけどかなり被写体を選ぶのと重いので出番はありません。 これを持ち出すなら他のレンズを、ということです。

50と17-40mmはα6300でよく使ってましたが、50はA036で代用にできそうです。

17-40mmはα6300で換算すると約26-60mmとなり、すごく使いやすい画角になります。 なんでこんなに使いやすいかと考えていたらiPhoneと同じなんです。

そこそこ寄れるので大きいことを除けばまだまだ出番はあります。

50F1.4はプラナーを購入したので出番はなくなると思います。 非常に短い使用期間でした。 でもこれもα6300で使おうかな?

400mmは使う場面が限られるけど解像度は今でも全く見劣りしません。 周辺落ちはそこそこ大きいですが気にならないです。

IBISと位相差AFが使えるので1Dmk2より歩留まりがいいし、100mmと同様にSONYボディでより使いやすくなったレンズです。

E1018とE50F18は最近ではほとんど使ってません。

APS-Cで気になるボディが出たらと思って残してありますが、今はα6300から買い換えたくなるようなボディは出てません。 HLGは使いたいけどまぁいいか。

24mmはα7RIIIでも明るい35mm相当として使えていますが、A036とボケ量が同じなので夜間以外はわざわざ使わないです。 描画も価格に見合うだけのものではなかったです。

16mmと55-210mmと一緒に貰ったものですが、16mmを使うならRX100M3、フィッシュアイが必要ならGoproの方がいいかも? です。

55-200mmは意外と解像度が高いしOSSがよく効きます。

でもやっぱり暗いです。望遠が必要で荷物を極力小さく軽くしたい時があればと思いますがそんな事は一度もなかったですw

FE1224Gはジンバルでの標準レンズで使用頻度が極めて高いです。

これの出番が少なくなることは無いと思いますが、14mmか12mmF1.4とか出てきたら・・・出ても買えないかw

135GMは自然なパースと圧倒的なボケ量、そして超絶解像度と全く非の打ち所がないレンズです。

ただ、ジンバルで使うにはAFなら余裕、フォローフォーカスだと苦行です。

A036は寄れるしとても便利で解像度も高いです。 周辺はいまいちですがフリンジがほとんど出ないのですごくスッキリした描画です。

28mmか75mmの両端での使用頻度が高く、中間はほとんど使いません。

70−200mmはその逆でほとんど中間しか使ってなかったです。 おもしろい現象です。

75mmはボカしたい時に使ってましたが、これをプラナーに置き換えます。

少しワイドになってボケ量が大きくなるので、より明確な使い方になるはずです。

寄れるので便利であることは間違いありませんが出番は減るはずです。

欲しかったレンズが揃ったのでしばらく増えることはないはずです。

気になるのは24GMくらいですが、正直入手しても使い勝手が悪いような気がしています。

それにフォローフォーカスで使うことは無いと思うのでワイドの単焦点であればシグマを待った方がいいかもしれません。 24mmは自分にはちょっと合いません。

12mmはないとしてもF1.4で14mmや16mmくらいで出てくることがあればすごく興味があります。

照明がほとんど無い夜間だとF4.0ではかなり厳しくなります。 3段も違うとISO12800がISO1600で済むことになります。  この差は計り知れません。

プラナー50mmの試写で木曽三川のイルミを撮った時もISO125からISO500くらいでした。

明るいところだと開放でISO125ではオーバーになることもあったので最低でもF2.0以上の明るい超広角が出るまでレンズが増えることはないと思ってます。

LAOWAの15mmがあるけど・・・明るいからAFが欲しいし周辺落ちや歪曲の補正も考えたいところ。

シグマが14mmF1.8(F1.4かF1.2かも?)をミラーレス専用に出してくる可能性も高いのでここは待つべきだと自分を言い聞かせてます。

来年はボディが出てくるのかな? 買えないのが痛いw

ボディにしろレンズ、ジンバルは飛びつかないようにして様子を見ることにします。

どうなるやら・・・

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