2019年11月3日日曜日

赤目四十八滝 令和リベンジ

初めて行ったのは2016年4月末でした。

快晴で新緑だったので超ハイコントラストで結果は大失敗でした。

今回はYoutubeで知り合ったら実は高1の時クラスメイトだった平野くんと一緒に行きましたw

平野くんの車に乗せてもらいいざ現地へ。

天気は晴れ! ほぼ雲がない快晴です。

紅葉にはまだまだ早くて色づき始めた葉がわずかにある程度です。

前回と違って快晴でも太陽の高さが違います。

朝〜昼でも夕方のように暗く感じ、それでいて木漏れ日が強烈でやはりコントラストが非常に高い状態です。

理想は曇りでしたが雨が降るよりいいし、機材もあるので体感温度はちょうどいいくらいでした。

しかしあの階段、機材が重くなったうえに3年という年月により体が劣化しているのですごくきつかったです。

平野くんのMoza Aircross2はやっぱり軽い! もっと軽いジンバルが欲しくなります。

今までの反省から靴をトレッキングシューズにしました。

さすがにスニーカーと違って滑りませんが、滑るように歩かないといけないジンバルには不向きです。

それとストラップはいいとしても、ウエストベルトに設置した新兵器のせいでレンズ交換の手間が半端ないです。 これはいかん。

135GM+Nanoも使いましたが面倒すぎてトレッキングしながらの撮影は相当時間に余裕がないと無理そうです。

2回目だったせいか気づいたら最奥まで到達してました。

でも足の付根と足の裏がすごく痛いです。

足は滑りにくいけど足首がグラグラで急な階段で躓いたりすると危険なのでゆっくり戻りました。

レンズ交換の都合もあったけど帰路は足技を使った撮影なんて不可能!

撮影は体力が全てだと改めて思いました・・・

機材の重量と赤目四十八滝というシチュエーション、快晴の渓谷、劣化し続ける体力。

個人的には非常に難易度が高い撮影でしたが2人で行くと怪しさが半減されてよかったですw

これから編集ですがRONIN-Sの新Firmwareはやっぱり振動が出やすい気がします。 何度か微振動を感じました。

まだ強すぎるのか手抜きしているバランスが影響しているのか・・・

とりあえず編集しながら考えることにします。


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