2019年9月11日水曜日

TILTA Nucleus-N キャリブレーション?

まだ購入してから数日しか経ってませんが、起動後フリーなのに回転角が少ないことがありました。

オートキャリブレーションをしてからこの症状が出たので、キャリブーションのをやり直せばいいのかな?

マニュアルを読んでも、リセットをするという項目はないみたい。

それより画面が極小過ぎて読みにくいです。

近視なのでコンタクトをしていますが、若い時より少し見えにくいので老眼なのかも・・・

設定は左側にホイールとした場合、▲を長押でメニューが出ます。

▼でメニューを選びますが、その時画面の一番上に表示されるのが設定できる位置になります。

設定は一番上に表示して▲をダブルクリック、▼で選択という流れでした。

うーん、わかりにくいw

ホイールにバイブ機能とか、ホイールのキャリブレーションとかもできるようです。

Nanoはホイールの回転方向は変更できないみたいです。

CanonやSONYのレンズで左側にモーターをセットする場合だと、望遠鏡のラック&ピニオンのように左から見て時計回りで近距離、反時計回りで遠距離と私にとっては理にかなった動きで問題ありません。

しかしNikkorなどでは動きが逆になります。 モーターを右側へ付けることもできますが、ロッドクランプの関係でレンズは限定されそうです。 まぁ使わないとは思うけどオールド ニッコールは安いから・・・

それとホイールのバッテリー。

メニューの操作をしながら動かしていたら挙動がおかしくなりました。

何かと思ったらバッテリー切れ。 しかも3.0V付近まで下がってました。

購入して満充電したバッテリーを入れっぱなしでしたが、もしかすると電源OFFでも通電しているのかも?

テストも兼ねて数時間は使っていたので順当なのかもしれませんが、使用後はバッテリーを外して様子を見ることにします。

EF85mmF1.2Lにも付けて試してみました。

初代でMC-11なので動画のAFはできません。 しかも開放でF1.3と表示されます。

開放だとどこにも合わないような甘さがあるけど条件が揃えばトロトロの描画をします。

F2.8まで絞れば実用的になるけど円形絞りではないので、今までは動画で使ったことがある程度で持ち出すことは少なかったです。

でもフォーカスがコントロールできるなら4k動画だと使えるレンズだと思います。

まぁこれで十分なら最近の中華レンズも実用できるとは思いますがw

EF100mmF2.8とFE135GMでテスト撮影した動画で思いましたが、やっぱり135GMのキレはすごいです。

4kでもヌケの良さ、エッヂの解像度やコントラストなど購入価格で5倍ほど違うのも頷けま・・・そう考えると100mmF2.8は健闘しているのかな?

それとFE1224Gでのズーム。

USB電源ではエラーが出たけど、エラーは電源ではなく過負荷だったようです。

オートキャリブレーションだとほんの僅かですがズーム端に届いてません。

これをA→Bで合わせるとぴったり動くようになるのですが、モーター本体がかなり熱くなります。

RONIN-Sからの宮殿ったので余計に発熱したのかと思いますが、おとなしくオートでキャリブレーションした方がいいかも。

それとRONIN-Sへの取り付けは現在グリップとの排他になってます。

グリップをつけたままホイールを操作することはないので問題ありませんが、グリップのパーツをホイールの固定に使用しているので何とかしないといけません。

SmallRigへ相談したらバラ売りしてくれるとのこと。 しかも安いw

安かったので2つ頼んでおきました。 Paypal決済で全てSmallRigで手続きしてくれるし、さらに送料無料! なんて素晴らしいんだ!

この取付が終わりそうなので今度は外部モニターもユニット化して、現地で組み替えられるようにしようとパーツをAmazonで探してポチっておきました。

それにしてもSmallRigの対応は素晴らしい。 国内のショップなんて足元にも及ばないしメーカーだとそんな融通が利くところは無いと思います。

Amazonプライムでも購入できるし直販もバッチリ。

オーダーメイドしたいパーツはいっぱい案があるけど、他の人は無いのかな?

今まで私を含めて実施されたのは2件、案は5件くらいあったかな?

案を出しまくればいいのに・・・

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