2019年9月7日土曜日

TILTA Nucleus N の取り付け

やっとパーツが届きました。

LEOFOTOのDC-12という小型アルカ互換クランプです。

ナイスな位置にネジが切ってあってそのまま使えそうなので試してみました。

もちろん余ってた小型クランプにネジ穴を開けて位置関係や強度などは確認しています。

手加工なので精度がちょっとイマイチということもあっての購入です。 5,000円もしました・・・


すごくピッタリw どこにも干渉しないのですごく使い勝手がよくなります。

すぐに取り外せるし強度も問題なさそうです。

加工が面倒だったので一応SmallRigのオーダーメイドへ提案しておきましたが、さすがに需要はないかもしれません。

そしてホイールの取り付けも済ませました。


アルミを加工すること3時間弱。

ほとんど見えないですが加工時にキズが付いたのであまり見せられませんw

グリップのパーツを外して、TILTA純正のマウントをARRI互換ロゼッタにして取り付けています。

直付けしたけど純正はネジ1本なので空回りする可能性があります。

幅も狭いのでちょっと持ちにくい、回転できる方が設定を見やすいのでこうなりました。

操作性はバッチリ、グリップと付け替えられるようにするためにはパーツを入手しないといけません。

SmallRigへパーツのバラ売りができるか問い合わせてあるので返答待ちです。

もし不可能、または高価であれば近いパーツがでているのでそれを購入してまた少し加工します。

そして肝心の全装備を装着したらどうなるのか・・・


見た目以上に重いです。 というか片手では持てませんw

ストラップとホルダーを併用すれば問題ありませんが、できれば外部モニターは外したいところです。

普通は予めフォーカス位置をセットしておいて、動きに合わせて移動させるだけという撮影になると思います。

ジンバルのおかげでワンマンで撮影しやすくなったけど、年々落ちていく体力はどうしようもないので、結構本気でアームベストも考えています。

アームベストは安価なものでも5万円くらいするので試着できないと購入には踏み切れません。

それにアームベストを着るとリュックを背負うのが厳しくなるかもしれません。

でもいいなぁ。 重さだけでも軽減できればなぁ。

でもそんなの着てこの機材だとバカウケ・・・じゃなかったガチ勢すぎてかなり目立ちそうw

盗撮と間違われないのである意味目立つほうがいいのですが。

とりあえず試写はしたけど実用できるかはまだまだこれからです。

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