2019年9月3日火曜日

Eマウントレンズ ピントリングの回転が可変速とリニアの2種ある件

SONYから返答がありました。

内容は「リニア・レスポンスMF」を搭載しているレンズは回転角に比例したフォーカス送りが可能で、カタログにもアイコン表示がある、とのことです。

全く見てなかったw でもわかんねーよw

対応レンズを見てみると全てのGM、最近のSEL85F18とかツアイス銘柄でもSEL50F14Zは対応しているそうです。

つまりこれらのレンズであればエンドポイントの設定には問題が出るけど、継ぎ目のないギアを準備できれば電動フォローフォーカスは使えるかもしれないということです。

この辺は試さないとわかりません。

仕方ない、とえあえずB&Hで発注しました。 国内だとRRSみたくボッタクリ価格なので・・・送料と関税を考えると微妙だけど他にも欲しい物があったので仕方ありません。

まぁたぶん買って試すことになるとは思ってたので事前準備をしています。

RONIN-Sへの固定は問題ないけどモニターを付けられるようにしておきます。 これはパーツを作るだけで済みます。

フォーカスを使うときは木製グリップは必要ないと思うので、ARRIのロゼッタを残してそこにコントローラーを付けようと思います。

モニターが不要であればモニターを付ける予定の所に固定できそう。

現物が届いてからになりますが、モーターとロッドの固定方法は思案中のものに変更するつもりです。

これはちょっとした加工が必要なので現物合わせになります。

心配なのは135GMに付けた状態でバランス出しができるか、カメラの端子側にロッドがくるのでちょっと気に入りません。

カメラのグリップ側にモーターを付けられればバランスは有利になるけど、スマートな搭載方法が思い浮かばなかったです。

SEL1224Gは不要だけどズームには使えそうです。 でも使うかな?

三脚で固定なら多分問題なし。スライダーでは使えても実用になるかちょっと不安です。

ギア付きのレンズはちょっと買えそうにないのでいろいろ試してモノにしようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿