2019年9月2日月曜日

フォローフォーカスを考える ~その弐~

迷っています。

購入自体は問題ありません。 手が出せないほど高価なものではないです。

問題は使い物になるかどうか、です。

とりあえずA036で使えるか検証してみました。

うん、ダメ。 これは全くではないけど使えそうもありません。

理由はフォーカスが可変速だからです。

バイワイヤは何とか使えるとしても可変速だとエンドポイントを設定せずに使えないと詰む可能性があります。

MFで使ったことがなかったら(MFで固定はあるけど)気づきませんでした。

SONYのレンズは可変速って無かったような気がしたけど・・・135GMは可変速じゃない事を確認しています。

1224Gは不要だし、それ以外で使う可能性があるのは動画でAFが使えなかったEFレンズでしょうか。

MC-11経由で今後も使いそうなレンズは50mmF2.5コンパクトマクロ・・・動画じゃ使わないかな。

85mmF1.2L・・・開放付近だとMC-11の影響もあって口径食にさらにケラれが出ます。 絞るならA036で十分というか絞ったら意味がないレンズです。 よって使いません。

100mmF2.8マクロ・・・これはピントリングの回転角ピッチが狭いのでフォローフォーカスのほうが使いやすくなるかもしれません。 でも至近距離で使うのは無理があるかも? 中望遠としてなら135GMを使います。 でも使用頻度は今でも高いほうなので候補にしておきます。

他のレンズは不向きか、使い物になりそうもないです。

ギアはシリコン製だけどエンドレスで使えるものを見つけました。

調整幅は直径で2mm以内なので使い回しは無理かもしれません。 これも使ってみないとわかりません。

とりあえず手持ちのEマウントレンズが可変速じゃなければ、設定はどうなるか不明だけど使える可能性があります。

あ、もちろんTILTAです。

純正オプションはRONIN-Sでしか使えないので、間違いなく使わなくなりますw

スライダーだと100mmマクロで使えば、ソフトウェアでズームしたのとは違って視差が出るので(出るように撮る!)効果が高いかも。

とりあえず調べてから使えそうなら試す価値はありそうなので、あまり関係ないけど増税前ということで買っちゃおうかな?w

購入できたら魔改造・・・じゃなかったまた改善をしたいと思います。

この手のものは改善箇所が多いので楽しみが増えます。

またSmallRigさんに頼みたいです! ダメなら作るか。

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