2019年4月23日火曜日

中華雲台のその後

中華雲台はパンに問題がありました。

回転軸をロックノブで直接締め付けていて、たぶんノブ側がステンかスチール、回転軸はアルミです。

ノブの先端は円錐になっているので、軽く締めただけで回転軸にキズが付きます。

キズが付くとガタガタになってくるので締める度に位置がズレてしまいます。

普通に考えたらこんな構造では数回使用したらパンは回転しロックできるけど、締める度に動くので使い勝手はかなり悪くなります。

そこでノブの先端と回転軸の間に真鍮のスペーサーを入れてみました。

面で固定するのでキズは付きにくくなり、締めた時に動きにくくなります。

でも刺さるように固定していたのが面になり、グリスのせいもあって固定はやや緩くなります。

使ってみた感じではかなり改善されたのでもう少し様子を見ながら使用していこうと思います。

それにしてもよく考えたらシルイ程度でも十分そうなので中途半端に安価なものは買わない方がよかったかもしれません。

ただ、世の中には高ければいいモノと勘違いしている人も多いです。

まぁ高くて酷いモノより安くてよいモノの方が少ないのは間違いありません。

次は三脚かな。

さすがにG1026で屋外はちょっと厳しいので中華カーボンでも買いますか・・・

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