2019年4月12日金曜日

動物瞳AFのテスト

年末から制作していたDVDの編集が終わってやっとまったりできます。

ガラス交換も済んでワゴンRともお別れです。 乗りにくかったですw

さて、動物瞳AFのテストです。

動物といえばネコ、猫といえば走井山公園です。

夕方でほんの10分位でしたが満足できる結果でした。


認識するまでは数秒かかる感じ。

認識さえしてしまえばほとんど外すことはなかったです。

A036でこの距離だとそこそこ深度があるので絶大な効果というわけではないです。


今回の場合は完全に横を向いても追従していました。

ただ、今日の猫は大人しいというか無愛想でほとんど
動きませんw


ピントはバッチリ。

今までだと鼻先に合ったりしていたのが瞳を捉えて離しません。

こちらに向かってくるようなテストできなかったけど、ピントを気にせず撮れるので歩留まりもよくて作画に集中できるようになると思います。

もっと世代が進んで鳥や昆虫の眼、魚とかヘルメットなど、選択肢が増えるようになるかもしれません。

昔はピント合わせも撮影者の技量のうちでしたが、ここまでくると誰が撮ってもピントが合うので写真のクオリティは上がるはずです。

数年後にはこちらへ向かってくるツバメの目にピントが合う写真が誰でも撮れるようになるのでしょうか?

ジンバルも進化して飛び回るツバメがフレームアウトしないような雲台として使える時代がくるかもしれません。

そうなると凄いけど違う意味でつまらないものになってしまいます。

それにしても動物瞳AFは凄いです。

もう少し長いレンズで試してみたいところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿