2019年4月13日土曜日

動物瞳AF 再テスト

あまり動かないネコだと精度はバッチリでした。

A036で開放でしたが至近距離ではないので深度が深いです。

そこでEF100mmF2.8(USM)マクロ+MC-11で試してみました。

AF-Cでも使えるけどAFは速くはありません。

瞳認識はA036より少し遅く感じました。

静止状態で認識してしまえば精度は高かったです。


振り返るような姿勢ですが、認識していれば合焦率は高いレベルです。


横顔でもバッチリ。

もっと寄ってみると・・・


このくらいの距離でも瞳を捉えています。

しかし・・・


ここまで寄ると瞳AFの枠が一回り大きくなりました。

瞳は正確に捉えていましたが、ピントはまぶたに合っていて瞳はボケています。

瞳というか瞳孔か。

深度が浅いのでMFの方がよさそうです。それよりもっと絞った方がいいか。

フォーカス速度が遅めなレンズだし、一応AF-Cは未対応なので前後にゆっくり歩いてくるネコでも合焦率は低かったです。

失敗の半分は瞳AFの動作画面を撮ろうと外部モニターを接続し、それをα6300で撮りながらだったのでファインダーやモニターが使えず、100mmでノーファインダーだったのがいけなかったようです。

撮った動画を見ると認識してない状態で連射してましたw

猫カフェで撮ったときは鼻やヒゲに合ってしまっていましたが、あの程度なら合焦率は相当上がると思います。

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