2019年3月14日木曜日

RONIN-S Essentials とか

新型か!と思ったら同梱物を減らしたバージョンでした。

減らした内容はケーブル類やミニ三脚、フォーカスホイール、USB電源アダプター、などです。

それで価格は64,800円! あれ? 安いんじゃない?

内容からしてSONYユーザー向けかなと思いますが、差額が28,000円以上となるとかなりお得じゃないかと。

そういえば以前に値下げしたのは恒例の?クリスマスセールだったようです。

ミニ三脚は欲しいけど純正でも4,800円だし、互換品でも問題ありません。

主要パーツは別売されているし、できるだけ安価に使ってみたいというならオススメです。

他のジンバルはCRANE3がそろそろでしょうか。もう出てるのかな?

見た目で判断するのはどうかと思うし、分解したわけではないので推測になるけど・・・モーター部が薄い=モーター軸のガタは出やすいはず。

扱いやすいところもありそうだけど、通常のアイレベル?ではすごく使いにくそうなので全く興味なしです。

RONIN-SはアプリとFirmwareの更新がありました。

フォーカススピードの調整ができるようになったとか。 いらねw

”ジンバル”でフォーカスをMFで操作できるメリットは大きいです。

でもMFだといいのかと言えばどうだろうか?

クソ重たいRONIN-Sにモーターを付けて、しかも片手で移動しながらフォーカスをコントロールするのはとてもじゃないけど自分には出来そうにありません。

移動しないなら手で回せばいいし、バイワイヤのレンズだと多分使い物にならないと思います。

と、これは何度も言ってたけどやはりレンズ交換に支障が出ることと重さがネックです。

剛性も問題でサポートロッドがトルク負けしているようです。

やるならカメラケージとかにガッチリ固定して、それをRONIN-Sに載せる方がいいはず。

そんな事するよりこれからはカメラのトラッキング機能を使ったほうがいいです。

ジンバルでの撮影に限ればトラッキングで十分実用になりそうだし不満も出ないと思います。

α7RIIIでも一応使えます。 ただしRONIN-Sからコントロールできません。

これを使えるようにしようと思ったので新型のリモートコマンダーに期待しています。 5月発売でまだFirmwareも出てないけど予約してあります。

α6400はこのトラッキングが凄いです。 MFなんてやってらんないw

α6400のセンサーはα6300と大差ないようでα6500の後継機種も含めて購入はしません。

α7SIIIはどうやらグローバルシャッターを載せてくるという噂です。

動画用にかなり盛ってくると思いますが画素がどうなるか問題です。

オーバーサンプリングか感度優先なのか、まぁ買えないし買い換えるつもりもないのでしばらく様子見です。

そういえばRONIN-SのFirmwareで少し変化がありました。

スラントタイプで45°の角度が付いたロール軸のせいで見上げながらパンしたりするとロール軸の角度制限が原因なのか仕様なのかわかりませんが、ロール軸がガクッと動いてしまいます。

この症状がかなり気にならなくなりました。

レンズが欲しいところですが動画ならAPS-Cのレンズも有効活用したいです。

とりあえず新型リモートコマンダーをRONIN-Sに組み込む(貼り付ける?w)こと、動物瞳AFの実装、そしてそれらが期待通りだったらレンズを買っちゃおうかな?

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