2019年2月1日金曜日

Panasonic Lマウント連合 S1/S1R

情報が出揃ってきました。

完全にガチでSONYだけのライバルではなくカメラメーカーすべてのトップに立つと思わせるようなスペックです。

ミラーレスは一眼レフに比べて小型で軽量にできますが、その分排熱には問題が出てきます。

排熱などの問題をクリアするためにはセンサーサイズに比例したボディが必要になってくるはずです。

SONYはAPS-Cからフルフレームに発展したので今となっては不利な立場といえるでしょう。

設計上は完全に新規で設計されたZやRF、Lマウントが有利になるのは間違いないところです。

S1シリーズはボディもかなり重く大きいです。

ただこれがデメリットになるかといえばそうでもないと思います。

SONYも純正レンズは一眼レフと変わらないほど重いものがあります。

ショートフランジバックを活かしたワイドレンズ系はかなり小さいですが。

α7SIIIがまだなので何とも言えないのと、レンズが出揃うまでにかなり時間がかかるのは間違いありません。

ボディが凄そうなので品薄になって入手困難になるのも予想できます。

レンズなどを考えると一眼レフからSONYへ移行した人がLマウントへ移行するのはもうしばらく後になると思います。

その間にα7SIIIを怒涛のスペックで発表できたら、レンズを選べるSONYがやっぱり有利だと思います。

まぁどうせ買えないしSEL1224Gの使い勝手を超えるようなレンズはまだまだなのでLマウントに移行することはないと思ってます。

それより動物瞳AF、これが楽しみで仕方ありません。

そのためにレンズを買っちゃおうかと考えているくらいですw

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