2019年1月31日木曜日

RONIN-Sをもっともっと使いやすくする!

RONIN-Sのグリップバッテリーを有線の外部バッテリーにする計画をしています・・・というかしていました。

バッテリーのマウントは、どうやらD-TAPと呼ばれる業務用機に採用されている汎用端子のようで、バッテリーにD-TAPがあればいいようです。

DJIのはP-TAPとなっていて、D-TAPと互換性があるのか不明です。

そのまま使えるとしてもD-TAP付きのバッテリーは結構いいお値段だし充電器も必要になります。

揃えると5万弱・・・ないな。

D-TAPの端子だけ購入してグリップバッテリーを単独で充電できるアダプターを改造して使えれば3万弱でしょうか。

木製グリップの取り付け方法を改造する必要があるけど、フォーカスコントローラーやコマンドユニットが使えるようになり、有線だけど軽量になってコンパクトにもなります。

コストと手間、そしてメリットを考えるとちょっと微妙かもしれない。

そもそもフォーカスコントローラーはRONIN-Sを介さないと使えないので、おもしろそうだけど使いみちが限定されます。

コマンドユニットはアプリ以上の事ができるなら買いなんだけど。

グリップ兼三脚は結構邪魔になります。

ここを先に改善した方がいいかもしれない。 というわけでZHIYUNのクイックリリースアダプターをポチりました。

それとストラップ。

PeakDesignのアンカーですがカメラボディより脱着の頻度が高いのと、カメラ用とは別のストラップなのでここも変更しようと思います。

最終的にはアレを付けて運用できれば・・・これもちょっとコストがかかりすぎるなぁ。

初モノなので使ってみないとわかりませんが、限りある体力を温存できるようにすることと、使い勝手をもっと良くして撮影しやすくしたいです。

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