2019年1月29日火曜日

α6400発表

α6400が発表されました。 ちょっと前ですが。

ちょっと予想と違ったというか・・・EVFありでした。

というかα6300のマイナーチェンジ版のようです。

HLG収録、AFの速度、α5100で好評だったティルトモニターが搭載されたのが大きな違いです。

ですがバッテリーは同じ。 ここはZ系に統一して欲しかったところです。

IBISは未搭載のようでα6500と棲み分けが出来ていますが、HLG収録などSONYらしい一面も見せてます。

エントリーモデルなら中途半端なEVFなんて不要だと思うのですが・・・α5100サイズで更新してほしかったと思う人が多いのでは?

α6300より100ドル安いとのことですが、実売価格で考えると10万円を切る価格ではかなり高く感じるというのが正直なところです。

AFは確かにすごいけど4kは6300と同じ仕様っぽいです。 いらねー。

ジンバルで動画をという用途ならIBISは無くてもいいけどレンズ側には欲しいです。

そうなるとα6300と比べてHLG以外でメリットはティルトモニターと、多分4月以降の動物瞳AFくらいでしょうか。

せめてバッテリーはZ系に変更するべき。 その差は使えばすぐにわかります。

エントリーミラーレスは一眼レフも含めてスマホ以上の何かを期待しての購入だと思います。

このクラスはSONYらしく最小を目指してほしいです。

本命はα7000(仮)でしょう。

α9のAPS-C版として発売予定だそうです。

同時期にレンズも発売になるらしく、Nikon&Canonの猛攻を防げるかと言ったところでしょう。

やっとフルフレームミラーレスに参入してきたところを余裕のAPS-Cで迎え撃つという気がするのですが。

Lマウント連合ももうすぐだけど今となってはレンズが豊富なSONYが有利なのは間違いありません。

一段落したらレンズメーカーがミラーレス専用レンズを発売してくるはず。

その時が一番盛り上がりそうです。

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