2019年2月2日土曜日

RONIN-S カスタマイズ 〜クイック、クイック!〜

気に入らないところは改善しよう!というわけでちょっと改善してみました。

まずトップマウントブラケットの固定ネジ。

どうでもよかったけど手回しネジをレバー式にしました。


でもこれ、脱着なので丸い方がよかったかも? RONIN-Sがレバーなので揃えたんだけど・・・

次はCRANEのオプション、クイックセットアップキットです。


ようやく発売になったので入手しました。

RONIN-Sはグリップが長くてさらに延長グリップとしての三脚を付けています。

でもこれが結構邪魔です。

H2の時もそうだったのでアルカ互換クランプを付けてましたが操作性が悪いです。

アルミの切削で精度はかなりいいです。

剛性もそこそこあるようで気になるようなガタはありません。

RONIN-Sに取り付けてもグラつくようなこともなく小型で軽量です。

リリース用のリングごと三脚を下に引き抜けば外すことができます。

でも取り付けは片手でできるけど精度が高いのでラフには入りません。

とりあえずこれは当たりですw

そして今回の目玉。

ストラップのQDスリング化です。

PeakDesignのストラップは向きがあるのと、ホルダーを紐のところに通すためにアンカーとボディが近いと嵌めにくいです。

そこで銃などに利用されているQDスリングです。

RRSでも採用されているので使い勝手は折り紙付き。

モデルガン用を加工してRONIN-Sに組み込みました。


これだと一瞬で脱着できます。

しかしストラップもマグプルのコピー品なので精度はバラバラです。


カメラ側にも組み込みたかったのですが、アルカ互換プレートの下側に取付けると使い勝手はよさそうだけど三脚などに固定する時にストラップを先に外す必要があります。

手が滑って落下なんてことが無いようにするためのストラップなので、取り付け位置を工夫しようと思います。

カメラ側は形状が複雑なりそうなので少し時間がかかりそう。

これが実用になれば本家のストラップにして本格運用しようと思います。

RONIN-Sとカメラはそれぞれ違うストラップなので失敗したら今のままかもしれませんがw

RONIN-Sのストラップは頻繁に脱着するし、三脚も簡単に外せるようになって大満足です。

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