2019年1月5日土曜日

ZHIYUN WEEBILL LABを調べてみると・・・

RONIN-Sがあるので購入するつもりはありません。

しかし気になるところがいくつかあります。

WEEBILL LABとRONIN-Sとの大きな違いはロールモーターの角度だと思います。

同じスラントタイプではあるけどWEEBILL LABは60度くらいでしょうか。

これだと収納やインバートモードに切り替える時、そして見上げながらのパンなどでRONIN-Sよりいいパフォーマンスが期待できます。

グリップが特殊ですがスマホと連携したフォーカスコントロールができるみたいで、フォーカスポイントまで設定できるとしたらRONIN-Sに対して大きなアドバンテージになりそうです。

実際は遅延とかスマホの電源など気になるところは多いですが、後発の機種というだけではない魅力もあります。

本体が軽いのとモーター部の厚みを見ると物理的な剛性はRONIN-Sの方が上だと思います。

でもFS5IIを載せて撮ったサンプルを見た限りでは大差ないようです。

しかし買い換えるほどの魅力はない、ということです。

それよりもっと気になったのがアクセサリーです。

円形のクイックリリースプレート、ミニ三脚を外して少しでも軽くしたい時があるので便利そうです。

価格は2,500円程度なのでこれは近いうちに試します。

それとWEEBILL LABはマンフロットとアルカ互換を兼用しています。

2重になっているだけのようでクランプ側に凝った仕組みはなさそうですが、これはそのままRONIN-Sで使えそうです。

単独販売されるか不明なので入手できるか判りませんが、そのうち似たようなものが純正か社外品で出てくると思います。

それからショルダーサポートアームでしょうか。

この手のものはチープなものや大掛かりなものまでいろいろあるけど重いRONIN-Sにも有効だと思います。

とりあえずクイックリリースプレートを試そうと思います。

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