2018年12月21日金曜日

いろいろ出てきたRONIN-S アフターパーツ

いつの間にか2万円も値下がりしてたRONIN-Sですが、純正のアフターパーツが出てきました。

本命の外部電源マウント。

惜しい、非常に惜しい。

バッテリーがINSPIREやRONIN-2用でバッテリーマウントだけで4万弱します。

バッテリーは1本でも2万弱。ホットスワップなんて不要なのにバッテリーを分離するだけで8万弱!

本体が買えるという笑えない価格です。

グリップバッテリーが使えるアダプターが安価で出てきたら購入予定です。

これがあるとインバートモードはちょっと扱いにくくなるのと、片手で保持する方法を考えないといけませんが普段はかなり軽くコンパクトになります。

次はフォーカス用のモーターです。

ワイヤレスフォーカスをSONYで実現するためのモーターです。

フォーカスかズームが有用でA036なら使い道があります。

外部モニターが必須になると思うけどAF任せでは限界もあるし歩留まりが悪いです。

これはちょっと思案中です。

次はコマンドコントローラー? だったかな。

スマホ不要でRONIN-Sの調整などができます。

確か発売前に小さなモニターが付いたRONIN-Sを見かけましたがコレの事だったみたい。

スマホとの接続性はいいし滅多に使わないタイムラプスなどはスマホでも設定画面が小さいのでちょっと微妙かも。

調整がすぐにできるのはいいなぁ。

変な振動が出てきて気温のせいかと思ってたらSamllRigのクランプが原因だったようです。

外したら振動が消えましたw 使えねぇなw

メモリーができないRONIN-Sなのでこのコマンドコントローラーが一番興味あります。

グリップを付けているのでバッテリーマウントがカギになるのですが・・・ほんと惜しい。

次は同梱されてなかったホットシューを使って固定するアームです。

ここを固定する必要性を感じないのですが、一発撮りでミスが許されないような撮影だとズレることもあり得るので、無いよりはあった方がいいかもしれません。

レンズサポートもロングタイプが出てきてます。

SONY用のマルチケーブルと一緒に出てきたバッテリー単体で充電できるアダプターは、USBの外部電源としても使えるそうです。 RONIN-Sを使用中にそれができたら良かったのにw

12Vは出ているのでUSB電源くらい簡単に取り出せるのですが、付いている位置がカメラの下になるのでかえって使いにくいです。 グリップからも出ていれば外部モニター用に使えたのに・・・

それにしても4ヶ月ちょっとで2万も値下げしてきたのは他メーカーの影響でしょうか。

9万台でも安いと思いますがしっかりしたジンバルで扱いやすいのでオススメです。

もちろん重いのでα6500とかだと他のジンバルの方がいいかもしれませんが。

DJIの事だから値下げは想定内で新型は軽量化してくるのか不明ですが、DJIはGoproを排除して自社製カメラに切り替えてきたという姿勢です。

OSMOやOSMO Pocketの延長でフルフレームミラーレスの驚異となるようなカメラはまだ作れないと思いますが、Lマウント連合に乗っかるようなことがあればすごい驚異となるかもしれません。

Huaweiとの関係もあるので簡単には実現しないと思いますが、フルフレームのOSMOが出てきたらと思うと・・・やっちゃえDJI!買わないけど。








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