2018年10月20日土曜日

東員町の秋桜

秋の桜でコスモス。

通りがかった事はあったけど近くで見たことがなかったので行ってきました。

東員町の役場やスポーツ公園にも車を停められるので行きやすいです。

特にイベントなどはやってないみたいで完全無料であると同時に売店や屋台などはありません。  出している日もあるのかな?

今日は用事を済ませて昼前に行ったのですがすごく風が強いです。

目的はスチル。 それも100mmマクロのみです。全て手持ちです。

下手くそなのでピントを合わせること、きれいに見えるように撮ることからですw

花が風でフレームアウトするくらいの暴風で、風が弱くなるタイミングで撮ろうとしてもかなり揺れます。

EFレンズなのでAF-Cで合わせつつピントリングを回してEVFで確認しながらシャッターを連射という数撃ちゃ当たる作戦です。

でも思ったより山がつかみやすいと言うか2〜3mmくらいの深度なので合っていないことはよく確認できます。

被写体ブレもあるし完全なピンぼけもありましたが、あの風でもここまで合うかというくらいピントの合焦率はよかったです。

AFが動く程度のMC-11ですが十分実用になっています。 ま、ピントだけじゃないけどね・・・





そこそこピントが合っていて被写体ブレがないのを選んでるので不満はないけど、ちょっと露出がアンダーになる傾向がありました。

14年前に中古で買ったレンズですがさすがにこの撮り方では粗が目立たないです。

最新のマクロだともっとキレキレなんでしょうか。

今回もミツバチが居たので狙いましたが風の影響で見失ってばかりです。

なかなかこっちを向きませんが・・・考えてみたら花を正面から撮ればミツバチは後ろからということに。

昔は1Dmk2にこのレンズを付けて撮ってましたが、歩留まりは完全にα7RIIIの方がいいです。

IBISが絶大な効果でさらに像面位相差なので精度も高いです。 1Dmk2はユーザーでフォーカス調整ができないのも敗因のひとつです。

手ブレの差が一番だと思いますが、α7RIIIはローパスレスで極めてシャープなのでブレに対する許容量も少ないはずです。

それでもα7RIIIの方が上というのは・・・最近のカメラってすごい、そう思います。

100mmマクロもまだまだイケる!

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