2018年8月17日金曜日

Nikon フルフレーム ミラーレス Z6、Z7?

一週間後に発表です。

名称はZ6、Z7とリークされていますがまだ正式ではありません。

Nikonがマウント変更して出してくるというのは予想通りでした。

Fマウントの制約が大きく、EFのように変更しなかったツケが回ってきたとも言えます。

まだスペックは不明ですがNoctの商標からすると大口径単焦点レンズ、それもF0.95とかをまともに使える状態で出してくると思います。

EFも50mmF1.0を実現するためのマウント径だったと言われてるので、マウント変更→F1.0を切るとなるとCanonと同じパターンでおもしろそうです。

SONYに変更したユーザーも少なからず居るので、マウントアダプターなどのスペックによっては戻ってくるユーザーは多いでしょう。

アダプターではない正式対応レンズが揃うまでは、しばらく時間がかかるしその間にSONYも黙ってはいないはずです。

それにNikonが動けばCanonも動くのは間違いありません。

Canonの場合はNikonより難しい状況だと思いますが、アダプターは作りやすいはずです。

何より興味深いのはフランジバックの寸法です。

SONYはオールドレンズをアダプターで使う人も多く、各社からアダプターが出ています。

ミラーレスでフランジバックが短くなれば、より有利に立てるようにSONYより短くしてくると思います。

そうなるとSONYのFEレンズがNikonで使えたりする事があるかもしれません。

EFがNikonで、これは想定内だしフィルム時代は夢だった京セラツアイスをNikonボディでというのは多分年内には実現できると思います。 もちろん買えませんがw

これでレンズメーカーもフルフレームミラーレスの専用レンズを出してくるはずです。

Nikonが出てくればシグマもゲタではなくコンパクトなレンズになるかもしれません。

動画だとlogの問題とかあるし、ジンバルだと小型で軽い方がいいので数年は買い替えはしません。

Canonが動き、各社がスタートラインにつけばSONYから離脱ということもあり得ます。

過去にα7000が出たとき、それはαショックと呼ばれました。

その後ミノルタの技術はSONYへ・・・α7IIIもαショックと言えるほどのインパクトでした。

二の舞になりそうな不吉なショックかもしれないw

NikonとCanonが本気を出すと怖いということです。 

でもセンサーを握ってるからなぁ。

EVFなしのフルフレームを13万くらいでα5とか出せばいいのに。

あとSONYはα7系ではなくボディを大きくして・・・これをα9として出せばよかったのにと思います。

発表に合わせて流出を防ぐ目的でα7S3の開発発表とかあるかもしれません。

あと一週間後が楽しみです。

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