2018年5月2日水曜日

SimpleBGC 原因判明と設定の見直し

重量が増加したことに対して設定をどんどん強くしていった結果、強いはずなのにロール軸の揺れが収まらなかったりしていました。

まだ弱い? そんなことを繰り返しつつテストしたのが最近アップしたどうでもいい動画ですw

動画の場合の手ブレ補正はα6300にOSSレンズと、α7RIIIを比べても違いが全く判らなかったので影響はないと言えます。

問題は設定の強さと映像のブレが一致しないこと。

テストはいつも走井山公園で、α6300を購入した直後に撮った映像(かなり弱い設定)と比べても大差ありません。

そこで原因を調べるためにもっと極端に強くした時にその原因が判明しました。

簡単に言えば強くしすぎたとも言えるし、このH2固有の問題も影響しているのかもしれません。

固有の問題は今のところどうしようもないので、それが出ないようにして可能な限り強く設定したのが最新のテスト動画です。

歩きでは少し意識するだけでかなりよくなりました。 これが本来の姿でしょう。

でもインバートモードは、その固有の問題が解決しないとダメで今までと同じになってしまいます。

これは走るとかではなくジンバルの問題です。

やはりエンコーダー付きとはいえ起動用のプロファイルを作って、その後モード切替という方法がよいかもしれません。

まぁそれでも至近距離などでちょっと扱いにくいので、もう少し弱めてフィルターも見直せばほぼ満足できるようになると思います。

モードはロックモードは設定のときだけしか使わないし、ピッチ軸のみロックはローアングルから頭上にシフトしていくような縦のスライダーのようなときにしか使ってません。

ほとんどFollowモードで間に合ってるので、プロファイル切り替えを有効に設定しようと思います。

プロファイル5を起動用にして保存、プロファイル1がfollow、2がピッチロック、3は設定用のオールロック、4はもしもの時の弱めな設定。 こんな感じです。

耳毛は失敗、これはマイクの位置が悪いです。

α7RIIIだとペンタ横なので上からの音声が入ります。

撮った音声を聞いてみると鼻息が入ってましたw

H1nをホットシューに載せられるようにしたいところですが、これはH2ではちょっと無理そう。

スラントタイプならソフトクリーム型に限定すれば可能ですがインバートモードは不可になります。

グリップ横に付けるとタッチノイズが入るのでショックマウントを付けないといけません。

軽いけどこれ以上重くしたくないというのが本音です。

とりあえずH2の設定を見直して、ついでに2.66b8へ更新しておきました。

b2はめったに使わないけどジョイスティックの速度がバグる症状があったので・・・更新したらよくなるか、それは何とも言えませんw

Ronin-Sが先かレンズが先か、それとも車か・・・車を見送るとそろそろタイヤを交換しないといけません。

スイスポはタイヤが特寸でとりあえず交換とはいかないのが一番の悩みです。

新型も同じタイヤサイズってのがなぁ。 これじゃ先にレンズだなw

0 件のコメント:

コメントを投稿