2018年5月17日木曜日

タムロンを選んだ理由

レンズメーカーのレンズを購入するのは2回めです。

1回目は初めて購入したMEsuperに最初のレンズとしてTokinaを選びました。安かったからw

それが大失敗だったのでレンズを選んでボディを決めるというスタイルになって、Nikonから京セラCONTAXへ移行して銀塩は終焉を迎えました。

デジタルになってレンズは一番自然だったCanonを選ぶことになってEFマウントにしました。

動画がメインになってからはEFレンズが使えてコンパクトなEマウントに。

レデューサー系のマウントアダプターもありますが、フルフレーム用のEFレンズがそのまま同じ画角で使えるα7系のメリットは大きいです。

EFマウントではフルフレームを使ってなかったので、EFレンズが本来の画角で使えたのはSONYのボディだったというオチもありますw

ジンバルだとレンズの重さがカギになります。

レンズ交換でバランスだしをするのがとても面倒で、それも考えてα6300にしたわけですがα7RIIIでフルフレームのレンズを購入してしまったので後には引けません。

お気に入りのSEL1224Gと同じくらいの重さで実用的な標準域のレンズを探したらタムロンだったというわけです。

しかもAPS-CでSEL24F18ZとSEL50F18は、フルフレームだと計算上は36mmF2.7と75mmF2.7と同じボケ量になります。

24mmと50mmが1本のレンズで済むとさらにレンズ交換の手間が減ります。

この2本はSONYのレンズにしては寄れるのですが、タムロンもかなり寄れるみたいです。

α7RIIIでsuper35mmとフルフレームの4kを比べるとsuper35mmの方が解像感は高くモアレはほとんど出ません。

フルフレームだと少し甘くなりますがSEL1224Gのフルフレームとsuper35mmでSEL1018だとSEL1224Gの方が解像感は高く感じます。

ノイズはフルフレームの方がやや少ないみたい。

最大画角が増えたのと30pでの画角変化がないこと、質量は大幅に増えたけど3本だったレンズが2本で済む、さらにsuper35mmでの4kなら画質が向上するというズームとしても使えます。

レンズはまだ発売されていないので使ったらダメだったという事もあるかもしれませんが、α6300から確実にステップアップできる組合せだと思っています。

ボケ量はもっと欲しい時があるので今後は単焦点の明るいレンズを探すことになりそうです。

できれば50mmF1.4。 85mmはちょっと長い。

同じ重さだとサムヤンがあるけど・・・あの価格なら要らないな・・・

シグマがEマウント専用で出してくれないかなと思ってますが600g切ることはなさそう。

Tokinaからも出てくると思いますがかなり重そうです。

CanonやNikonがショートフランジバックのフルフレームミラーレスを出してくるとレンズメーカーが一気に加速しそうなので今年末から来年くらいが熱くなりそうです。





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