2018年4月26日木曜日

SimpleBGCで強い設定の罠

α6300+SEL1018とα7RIII+SEL1224Gでは約500gの重量差があります。

レンズを購入するまでα7RIII+APS-Cレンズでの4kで撮っていたので、感覚的に2段階重くなりました。

α6300では感じなかったグラグラ感を抑えるために実質2倍以上の数値にしてジャイロの感度も上げてFollowのデッドバンドも1/3くらいにしました。

意識して歩けばかなりよくなったのですが、各軸が妙にグラグラしているシーンがあります。

Yaw軸モーターにガタがあるし限界なのかなぁと思ってたけどさらに数値を上げた時にその原因らしきものが判明しました。

でも対策はできそうもなく、対処方法を考えたので次回テストしてみようと思います。

もしこの原因が当たりなら今よりはマシになるはずです。

揺れない、ブレない映像を撮ることが目的ではないけど不快なブレは可能な限り抑えたいところです。

歩く時の上下動はどうしようもないので歩き方を工夫するのですが、人通りの多いところではちょっとハズカシイですw

4軸としてアナログのテンションアームで行う類が出てるけどあれは使うまでもない。

一定の用途だけなら威力を発揮するけど他の撮影で煩わしさが上回ること間違いなし!

視点が上がるのもマイナスポイントで背面モニターが見えにくくなります。

ワイドレンズならほとんどノーファインダーだけど露出は確認できないと困ります。

オアシス21では夜だったのであまり目立ってないようで通行人の目線はほとんどきてませんでした。

外部モニターはコールドシューに固定する方法ですぐに脱着できるようにしましたが、フル装備だと3分持ちませんwww なので最近は付けてません。

それにインバートモードも握力だけで保持していたので少し改善しました。

 滑って落とすような事がないように左グリップを付け替えてハンドストラップを底面に付けました。

とりあえずテストしてからだけど先にまた宇賀渓に行きたいなぁ。

宇賀渓はスチルと固定撮影が目的で三脚を持っていくのでジンバルのテストはまた次回だな。

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