2018年1月14日日曜日

USB電源アダプター Anker 4ポートを使う

Windows98でUSBがサポートされてからもう20年以上経ちました。

PC業界で一番知名度が高く成功した接続規格だと言えます。

それまでSCSIやパラレル、マウスやキーボードも専用だったものが全て統一でき、USB2.0が出てよりいっそう普及しました。

ホットスワップが可能なところも大きいです。

それが今では電源のコンセントとしての役割も大きいです。

スマホやカメラ、家電のみならず車にも搭載さるのが普通になりました。

リチウムイオンバッテリーの普及も同時期なので充電器の電源としても多く使われています。

スマホやカメラを買うとACアダプターというか充電用のアダプターがUSBの電源アダプターな場合が多いです。

規格では500mAまでですが、高速充電に対応するため1.5Aや2.1Aの出力が出るアダプターもあります。

そこで問題になるのが家庭用のコンセントです。

これだけUSBが増えるとコンセント1つに1個ではとても邪魔になります。

2〜4ポートの電源アダプターは珍しくありませんが、2.1Aを出せるのは1ポートのみとかもあります。

4ポート全て2.1Aが出せる40Wタイプの電源アダプターを今更ですが購入してみました。


Anker POWER PORT4というAmazonでよく見かけるものです。

Ankerはモバイルバッテリーなども有名でよくセールをやるので使っている人も多いと思います。

電源アダプターは数百円でも買えるのですが、中華製の粗悪品だと火を吹くこともあるのである程度有名所の商品を購入したほうが安心できます。

iPhone、Goproの充電に毎日使用していますが、使用しながらの充電でも本体が熱を持つことがありません。

PCやMacをスリープ中に充電器として使用するのと違って効率がいいのでオススメです。

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