2017年8月9日水曜日

今まで気づかなかったGoproの魚眼補正

smooth Q、すごくいいかもしれない。

このくらい軽いと扱いやすいです。

でもブレは重いほうが安定するのでiPhoneの画角だと気になるかもしれません。

そこでGoproの出番です。

Goproは4のBEです。

しかし魚眼のような歪曲のせいでa6300と合わせると違和感があります。

魚眼はa6300ならコンバーションレンズで使えるので、わざわざGoproを使う=スーパービューくらいでしょうか。

スーパービューだけで撮るならやはりスポーツ系がいいけど使いたいのは普段の撮影です。

4kはワイドでしか撮れないし、2.7kならナローかな・・・とアプリでモニターしていたら何と!ナローではなく魚眼補正が!

最初はナローだったはずなのにと60fpsに変更するとワイドとミドルしかありません。

フルHDでは60fpsでも魚眼無効が選択できるので、CPUの処理能力ということでしょう。

魚眼無効はワイドから補正しているようでかなり広いです。 換算20mmより広いかも?

画質は比べてませんが数年前Gopro Studioで補正できるようになった時は周辺画質が悪くて結局使いませんでしたが、Gopro単体の補正はかなり画質がよくてこれなら普通に使えそうです。

というわけでGoproで使いやすいようにsmooth QのProfileを設定しておきました。

それとGoproがメインになりそうなのでGoproを固定するマウントを自作しました。

Goproだとバランスは完璧、iPhoneだと崩れますが初期状態よりはマシです。

iPhoneで使えてGoproもいける、常時持ち歩くわけにはいきませんがH2と比べたら扱い易さは別次元です。

ってまだまともにテストしてませんでした。

テストせず石取祭りで使いましたがGoproだとアプリを経由しないので初期設定のままになります。

ProfileはPCの専用ツールで設定すれば初期設定を変更できるので、Gopro用として初期設定しておけばiPhoneの時はリンクすればiPhone用のProfileを自動で読み込むので便利です。

また走井山になるけど明日にでもテストしてこようと思います。

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