2016年10月13日木曜日

TimeMachineからの復元

Macは初代iMac5kでFusionDrive3TB、メモリ32GBという構成で有線LANです。

TimeMachineはNASに設定してあり、NASはSynologyのDS215Jで4TB×2でRAIDはしていません。

復元は簡単で選択していくだけで、バックアップの日付と肝心のOSバージョンが表示されているので、今回のようにSierraインストールの直前まで戻る場合は探しやすいです。

復元にかかった時間は2時間弱でしょうか。

LANでの転送なのでかなり遅いですが頻度は低いのでそれほど気にならないと思います。

復元したらバックアップしたその時の状態のままで復帰しました。 使用していたアプリも起動していましたw

El Capitanへ戻ってみると、メモリの使用量は劇的に違うわけでもなかったです。 何かのアプリが起動していたかもしれません。

スリープからの復帰は僅かですが確実にSierraが速いです。

もちろんKarabinerは使えます。

Sierraは他の原因も考えられるのでアップグレードではなくインストールし直すと結果は違うかもしれません。

購入時はYosemiteで、このYosemiteはちょっと不安定というかスリープ中に再起動したり、スリープからの復帰が遅いときがあったりしてました。

El Capitanにしてからその症状は出ておらず、ハードの問題ではないと考えています。

アプリのバージョンアップしたら使い勝手が悪くなったりした場合など、古いインストーラーが入手できないと詰む可能性が出てきます。

でもTimeMachineならそれも回避できます。

NASとか外部ストレージを準備するだけで使えるのでTimeMachineは絶対オススメです。

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