2016年7月7日木曜日

またまた中華アルカ互換クランプ

KONOVAのスライダーはプレート面に3/8のネジがありますが、固定というか空回りしないのでそのままクランプを付けるとあらぬ方向になってしまいます。

方向は良くてもプレートがデカいのでクランプのネジが干渉したりします。

H2を載せることもできるように高さを抑えたかったのと、位置を決めるだけなので安価でパンができるクランプを選んでみました。



H2は両手持ちハンドルに付けたアルカ互換プレートで高さを抑えることができます。



K2のモーターは動き始めや停止時の挙動を調整できるのですが、標準グリップでそのまま載せると高すぎて少し揺れが出てしまいます。

それとこのクランプを選んだ理由はもう一つあります。

クランプも他のアルカ互換クランプに取付けられるように、別パーツでプレートのアリミゾ部分が付属しています。

これを使えば自由な形状のアルカ互換プレートが作れます。

H2のクランプはアルカ互換だけど高さが微妙でAmazonで購入できる互換プレートはほとんど使えません。

と思ってこれで作ろうと思いましたがH2のクランプとは角度が違ってギリギリ入りませんw

ちょっと削らないと使えないようです。

どっちみち作る時に加工するのでその時に調整しようと思います。

それにしてもこのクランプ、品質がかなりよかったです。

グリスの粘度で誤魔化されてる気もしますが・・・パンはラチェットの強さを変更できます。 フリーも可能です。

中華恐るべし!

もう一つ欲しくなりました。

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