2025年12月28日日曜日

ジムニー テールランプのウインカーレンズをオレンジにする

 前から気になっていたのがリアのウインカーです。

現代的なデザインで形状はあまり好きではないです。

それよりもストップランプが外側なのがいただけない。

しかもクリアレンズなのでちょっと独特です。

これだけならまだいいけどフロントやサイドはオレンジです。

クリアなら全部クリアにするべき。

そんな事を考えているとテールランプを変更したくなってきます。

でもLEDテールばかりでジムニーには合ってない気がします。

シーケンシャルとかも好きではないのでなかなか良さそうなのが見つかりません。

良さげだったのはJA11のような単純なテールランプですが、埋め込むアダプターがありました。

でも3万とかするしもう1つ見つけたのは位置が微妙だったのでパス。

そこでみんカラとかググってみたらフィルムを貼ったのを見つけました。

フィルムなら剥がせるし安価です。

というわけでやってみました。

フィルムは300円。安いし上手にカットすれば3セットは取れそうです。

フィルムがツヤ消しなので至近距離で見ると貼ってあるのがわかりますが気づく人はいないでしょう。

外観はとても自然で違和感は無いと思います。

ちょっとチープな感じが合ってますw

やっぱウインカーはオレンジがいいなぁ。

テールランプを外して貼ったけど取り外しから貼って戻すまで1時間もかからないくらい簡単でした。

耐久性は不明、車検や点検などは問題ないと思います。

明るさも丁度いい感じなったので大満足です。



2025年12月27日土曜日

SONY FE100mmF2.8GM 着弾

 到着しました。

中望遠で明るくて軽めのレンズを探していましたが、シグマ105mmマクロが使いにくいこともあって迷ってました。

タムキューが出るのを待ってたのですがいざ出てみるとちょっとイメージと違ってました。

もう少し軽ければ購入しやすい価格だし・・・でもGMが発表される可能性もあるので一旦見送りした。

そしてGMが出てきました。

重量はタムキューとほぼ同じでサイズ感も大差ないと思います。

価格は丁度倍くらいでこれが一番の問題点です。

でもシグマはAFやMFが使いにくいから気に入らないので、ここで妥協するとまた後悔することになるかもしれません。

実際マクロではMFで撮ることの方が多いです。

タムキューはリニアフォーカスにできるはずですが、他のレンズ同様に絞りリングも欲しいです。

というわけでGMを選びました。

シグマと比べると軽くて持ちやすいです。

解像度は少しだけ比べてみたけどシグマの方が少し上かもしれません。

ただし解像度は高いけどコントラストはGMの方が高いようです。

パッと見ではGMの方がキレイに見えるけど少し絞ればどちらも高水準なので違いはありません。

AF速度は比べちゃいけないレベルで違います。

中望遠としては爆速でテーブルフォト程度でもかなり速くて正確に合いました。

至近距離になるとさすがに迷うけど背面モニターで見ても被写界深度が浅すぎてAFは意味がないです。

MFはクラッチ式ですごく扱いやすいです。

でも無限から1mという通常のレンズの範囲が20°くらい?しかないのでMFは近距離専用になりそうです。

DMFにも対応しているしマクロじゃなくても普通に使いやすいです。

ボケは口径食が気になりますがSONYは口径食が大きめです。

135GMより少なくて解放でのボケは135GMの方が柔らかいけどボケ自体は100GMマクロの方がいいかもしれません。

そしてAFも135GMより速いです。

135GMの圧倒的なボケには勝てませんが軽くしたい時は代用にできるくらいのレベルだと思います。

それと重要なのがOSS搭載ということです。

ボディが古いので協調補正とかはありませんがレンズでの補正の方が有利です。

今後協調補正のボディになることがあればその際も生きてきます。

今年最後の大物でしたがやっと本命のマクロレンズを入手できた気がします。

これで明るい中望遠は不要というか考え方を改めることになりました。

これからだとEF400mmF5.6Lを更新したいです。

でも使用頻度が低いし明確な目的がないと持ち出しません。

200-600mmか400-800mmのどちらかですが200-600mmは価格改正で買い逃しました。

今の価格だとちょっと魅力に欠けます。

400-800mmは超望遠クラスで約40万・・・この価格になると簡単に手が出ません。

他はもうほとんど揃ってきました。

タムロンのA036は更新したいですが実はそのままでも特に問題になることはありません。

ちょっと発色が純正とは違うけど描画や使い勝手は悪くないです。

ズームは便利だけど単焦点とは別次元で考えてます。

20-70mmGとか使いやすそうですがF4になるとまた話は変わってきます。

24−50mmGだと中途半端だしそれならA036でいいかなって感じです。

50のF1.4GMも欲しいのですが50Zの描画は捨てたくないです。

でもフィルター径と重さの違いは実撮影でかなり影響があります。

35と50では違うけど35GMのクロップやトリミングで代用できることもあるし、50Zが必要なら使うだけなのでやっぱり我慢ですw

広角は14GMと1224Gで満足してるので不要です。

マクロはこれでいいけど使わなくなったレンズは処分しないといけません。

やっぱり400-800mmか・・・同じ価格ならα7Vを買ったほうがいいけどダスト除去が超音波じゃないのでパスします。 そんな予算もないし。

シャッターがセンサー保護になるけどゴミが落ちにくいのは欠点になります。

α7SIIIとα7RIIIでは全然違うのでここはケチってほしくなかったです。

でも無印で40万弱だと今後RやS、FX3の次期モデルは60万弱とかもっと高くなる可能性があります。

昔はもっと高額だったのでα7IIIの頃が安すぎたのかもしれませんが、そろそろ手が出せなくなる予感・・・

しかしボディは今のままで満足してて大きな不満はありません。

α7SIIIで動画での動物瞳AFが効かないことくらいです。

できれば昆虫とか被写体認識の種類が増えればいいけど、今後更に良くなっていくのでその時で。

α7RIIIは動作が遅いけど使いやすいサイズで描画には不満がありません。

何でも高くなってMac Studioも同スペックにすると60万くらいになってました。

その分処理は速いけど高すぎてもう買えないレベルです。

最近はメモリが異様に値上がりして5〜6倍ほど高くなってるようです。

2万ちょいだったのが12万www

今回のGMも高くなることはあっても値下げすることはほぼないと思います。

買い時も難易度が上がっていくので困った時代です。

2025年12月26日金曜日

この時のために準備してきた

 ここ最近は三脚関係の使い勝手を改善してきました。

これはある計画を実行した時の準備です。

その計画とは・・・100mmGMマクロです。

今はシグマ105mmを使ってます。

でもこのシグマは解像度は最高クラスだけど他がダメです。

AFはメーカーが遅いと言ってるだけあってめちゃくちゃ遅いです。

でもそれだけではなく合焦しませんw

さらにMFがステップ式のような感じでめちゃくちゃ使いにくいです。

これならEF100USMの方が断然使いやすいです。

理由はフォーカスリングが可変速でしかもラグが大きいからです。

でもスチルで使う分には昆虫とかを撮らなければ問題ないです。

動画はMFで固定になるけど撮れないわけではありません。

でも使いにくさや動画での中望遠として使う時もあるので決断しました。

土曜日には届く予定です。

それにしてもSONYのストアは購入しにくいです。

選択を選んであるのに未選択で先に進めなかったり・・・これはリロードしたら進めました。

でもリロードするとそれまで選択した内容がリセットされます。

そしてここからです。

決済でカードが本人確認できないと出てエラーになります。

前回ストアで買ったのはカードの期限が違ったかもしれないのでカード情報を更新して再度試したけどダメでした。

ブラウザのせいかもとSafariでやったけどダメ。

そうすると今度は何度も入力したのでしばらく不可となりました。

宅配を時間指定しても他の入力で更新するとリセットされるし・・・昔からSONYのアプリやサイトは使いにくいです。

プレステの時もそうでした。

そして2時間ほど経過してから試したけどやっぱりエラーになります。

そこでiPhoneで試してみました。

するとあっさり購入できました。

2段階認証なのかカード会社の通知とコードの入力が出てきました。

そうなるとこれはMacのTouchIDとかセキュリティ関係かもしれない。

前回はどの端末で買ったか覚えてませんがオンライン決済でハマったのはPayPalの仕様が変わったことを知らずに海外通販した時くらいです。

できれば店舗で購入したいけど最寄りは名古屋なので時間もお金もかかります。

とりあえず購入はできたので届くのを楽しみに待つだけです。

中望遠としてできれば90mmの方が良かったのですが90Gは古いしそこそこ高額なのでパスしました。

シグマがあるので明るい中望遠を狙ってましたが兼用できるGMなら文句はありません。

届いてしばらくしたらシグマと他のレンズも処分することにします。

他のレンズはAPS-C用とかですがもう使うことはないだろうし。

EFは売っても格安なのでそのまま残そうと思います。

2025年12月23日火曜日

マグネット式USB TypeーCアダプターでもっと快適に

 以前購入したマグネットアダプターは使ってみたらとても快適でした。

ほぼ充電だけなので高規格品は不要なんですが何でも使えるタイプなら活用しないのはもったいないです。

現状ではiPhoneとAndroidスマホ、そしてAndroidタブレットで使ってます。

Mac Studioに接続しているType-Cケーブルと車のUSBケーブルにアダプターを付けて充電用に使ってます。

そこで一つ問題なのが滅多に使わないけどヘッドフォンです。

ヘッドフォンは有線で3.5mmジャックなのでType-C変換アダプターで使ってます。

Macには直接挿せばいいけどiPhoneだとマグネットアダプターを抜かないと挿せません。

そこでアダプター2個セットを追加で購入しました。

さらに短い延長ケーブルを購入してアダプターを付けました。

ヘッドフォンにも♀側を付けました。

これでヘッドフォンもマグネットで脱着できるようになり、Type-Cの♀が必要な場合はこの延長ケーブルをMacやiPhoneなどに挿せばマグネットアダプターを抜かずに挿すことができるようになります。

マグネットは車で使用しても抜けることはありませんでしたが、データ転送は途中で外れたりすると困るので長期的に使えるかはまだ不明です。

でもこれで本体が軽くて動きやすいMacでType-Cが使いやすくなりました。

このやや硬め端子でマグネット化はとても便利になります。

ヘッドフォンで使用中に外れたりすることはないけど強く引っ張ると外れてくれます。

Macだと動く程度で済みますがiPhoneだとデスクから落ちたりすることがあるかもしれません。

そして欠点である普通のType-Cを挿したい時に使えない問題も延長ケーブルで解決できました。

外付けSSDもこの延長ケーブルを経由して挿すことができるのでとても快適です。

カメラはαだとSDカードをMacで直接読み込むのですが、アクションカムなどはカメラにType-Cケーブルを挿して読み込みます。

こんな時は普通のTypeーCケーブルをこの延長ケーブルに挿して使います。

この延長ケーブルが無くなるととても不便になるのでまた追加購入しようと思います。

2025年12月16日火曜日

Mac キーボードでモニターの照度調整ができない Karabiner-Elements

 もう20年以上USキーボードを使っているのでMacもUSキーボードです。

唯一困るのがIMEのオンオフです。

日本語キーボードだと変換&無変換にそれぞれ割り当てられています。

WindowsはIMEのオンとオフが切り替えだったのでよくIMEをオンにするのを忘れることがありましたが、それぞれ割り当てられていると間違えません。

それをUSキーボードで可能にするのがKarabinerでした。

でもどのタイミングだったかOS更新で使えなくなり代替アプリで使ってました。

それがSonomaだたかでエラーになりはじめて使えなくなり、更新で対応になってたKarabinerに戻しました。

設定が複雑でその分高機能ですが欲しいのはIMEの制御だけです。

インストールして普通に使えるし特に問題はありませんでした。 が・・・

キーボードのマルチメディアキー、いわゆるファンクションキーでモニターの照度だけ動きません。

Karabinerを止めると機能するので原因は明らかでしたが設定を見直しても改善できませんでした。

モニターの照度は固定なので触ってしまって変化するするよりいいのですが動かないのは気持ち悪いです。

そこでMonitor Controlというアプリを入れてみました。

このアプリは初代iMac5kに先に届いたStudio Displayを接続した時に使ったことがあります。

プロトコル?が対応しているモニターならソフトウェア経由でキーボードでの調整ができるようになります。

そしてインストールしてみたらバッチリ動くようになりました。

僅かなメモリ使用量と引き換えですが便利に使おうとすると遠回りしなければならないことは稀によくありますw

USキーボードでのIME制御はOSで対応してくれたらいいのに。

私はYosemiteからMacを使ってますがこの頃はまだ今ほど安定してなかったです。

スリープ中に再起動したりOSの更新でネットワークの参照が激遅になったり・・・

でも最近のMacはすごく安定してきたように思います。

やっぱApple Siliconが大きいのかな?

それでも今のMac Studio M1MAX 64GB 2TBのスペックを現行モデルにすると60万弱になります。

20万も高いとなると簡単に手が出せません。

今のところ全く遅く感じるようなことはないのでまだまだ買い替えませんが、これが厳しくなってくる頃には考えないといけません。

Mac miniでもスペックを盛ると40万くらいになるのでそれならMac Studioの方がいいです。

最低スペックのMac miniでも高性能ですがメモリやストレージはどうしようもありません。

数年後にもっと安くなってる未来がくるのか、買えなくなるほど高額になってるのか・・・おそらく後者でしょう。

そのうちiPhoneは50万、Macは100万とかになりそう。

2025年12月10日水曜日

マグネット式USB Type-Cアダプター

 昔からマグネットで脱着できるアダプターやケーブルは存在してました。

Type-Cが一般的になってきて裏表問題は解消されたけど機器によっては脱着がやりにくいです。

そして脱着の頻度が多めで面倒に感じるのが車載時です。

普段は車から充電することはほとんどないけどタブレットをナビ代わりにすると常時給電になります。

そしてiPhoneも充電したい時にそれぞれケーブルを用意するのではなく、入れ替える方法の方が現実的だと考えてマグネットアダプターを購入しました。

この手のモノは全結線であれば何も問題はありません。

しかし全結線タイプは大きめで少し高かったです。

でも時代の流れなのか小さくて安価でセットになっているものがありました。

本体2個と端子が4個で¥2,000以下でした。

本体側はMacと車に、端子側はiPhoneとAndroidスマホ、そしてタブレットです。

MacではAirdropがあるので充電にしか使わないしAndroidスマホは単独でしか使わないのでやっぱり充電のみです。

タブレットは普段電源OFFにしていて車載する前に充電する時だけです。

そして車載時はケーブルを近づければくっついて充電ができます。

接続性は悪くなくてデータもケーブルの仕様そのまま使えます。

まぁでも充電だけかなと思ってます。

車ではほんと便利でスマホだけならワイヤレス充電の方が楽ですが、熱くなるのと充電をカットするにはケーブルを抜かないといけません。

本体に給電するスイッチがあればスタンドと兼用できるけど給電しっぱなしは使いにくいです。

ケーブルが収納できないので見た目がアレですがとりあえず便利になりました。

でも挿しっぱなしと充電毎に挿すのとではどちらが耐久性があるのかは謎です。

蓋代わりにもなるし予備の端子があるのでしばらく使ってみようと思います。

2025年12月8日月曜日

三脚関係のアクセサリーを更新する

 三脚にレベラーを付けてとても快適になりました。

レベラー自体は付属していたけど使いにくくて使ってませんでした。

やっぱりアルカ互換にしておいて大正解です。

雲台は別にネジでも構わないのですが緩み止めが必要になります。

普段三脚に載せるだけならパンした時に緩む程度なので問題ありませんが、スライダーで俯瞰撮影とかすると大惨事になる可能性があります。

三脚とレベラーは基本外すことはありません。

大型ボールヘッドも専用品なのでOK、2軸の雲台もOKです。

手持ちのクランプを付けたけどMOZAのスライダーは2軸の雲台と同じクランプを発注しました。

それとL型の自作ジンバル式アダプターです。

L型にしたアルカプレートにパンができるクランプを付けただけですが、さらにスライドプレートを付けています。

スライドプレートを併用してある程度バランスを出して使うとブレにくくなります。

ただし直交するので収まりが悪いし運搬もかなり邪魔になります。

これ用にも同軸のパンできるクランプを発注しました。

それからほとんど使ってなかったエレベター代わりの延長ポールです。

雲台の緩み止めの関係で使いたくても使いにくかったです。

アルカ互換化したので実用できそうです。

そのためのクランプはMOZAのスライダーに付いてたクランプを利用しましたが緩み止めができてないしプレートは再考しないといけません。

加工するだけなのと使ってなかったので余ったパーツで作ろうと思います。

それとMOZAのスライダー用の支えです。

三脚にはストラップを付けるためのQDアダプターを付けています。

そこにNATOレールを付けて一脚が付けられるようにしています。

ここからスライダーの端を保持すれば強固に固定できます。

一脚は支えているだけなのでそれほど剛性は必要ありませんが、両端に雲台が必要です。

これははしご型スライダーで使っていたものを再利用してますが、NATOクランプが足りなくなったので発注しました。

一脚はOSMO360の車載用ポールを兼用します。

それからはしご型のスライダーですがやっぱり剛性不足です。

揺れやすいので細かなブレが出やすいです。

さすがにスライダーを更新するつもりはありませんが最近はすごくコンパクトなものも出てきてます。高いけどw

それとアルミフレームで静音タイプも出てきてました。

そこそこの価格だったので買いませんが小型スライダーも失敗だったので新しいのが欲しくなります。

小型スライダーはとてもトルクがあって速度は遅いです。

でも形状のせいで雲台を付けると可動域が少なくなって実質15cmくらいしか動かせません。

しかもコントロール部にぶつかりやすいので使いにくいです。

大改造する方法もあるのですがめんどくさい・・・

MOZAの一脚型はトルクはあるけど軸の回転方向で揺れやすいです。

構造的に仕方ないのですが大型三脚必須になるので小型で持ち運びしやすいスライダーが欲しいところです。

とりあえずアルカ互換化できて快適になったのでまた次のステップを考えてみます。