2025年9月18日木曜日

Mac Tahoeを入れて重くなる

 Tahoeをインストールして少し使ってみました。

でもなんだか重いです。

特に描画関係とマウスの操作に対する追従性が悪い感じです。

再起動では変化なし、でもマウスのダブルタップで拡大表示にすると顕著でスクロールも滑らかではありません。

しかしこのようなパターンは想定してました。

過去にEl Capitanだったかでかなり酷かったことがあります。

その改善策はOSの再インストールです。

あの頃はintelMacだったのでSMCリセットなどいろいろ作法がありましたがそんなのでは改善しませんでした。

そして今回もOSの再インストールをしてみました。

結果は・・・完璧です。

スクロールの追従性も元通りで快適になりました。

これもいずれ重いのが仕様となり買い替えが必要になるのだろうと思います。

MacOS TahoeとiOS26

 更新日に両方インストールしました。

iOSから。

ハッキリ言って見えにくいです。

アイコンをクリアにできたりしますがかなり負荷がかかるみたいで、編集時にアイコンが描画されなくなりました。

しかもすぐに熱くなるしバッテリーの減りが尋常ではなかったです。

アイコンの編集だけなのにここまで減るかってくらいでした。

結局ダークにしました。 見えにくいから。

他にもメールの振り分け?もありましたがめっちゃ使いにくいです。

アニメーションもいちいちウザいのでOFF。

これって何かメリットあるのだろうかとまぁいいかと。

そしてTahoe。

これもボリューム調整の表示とか輝度の調整が小さくなってわかりにくくなりました。

iOSと違って見やすくなった気がします。

でもMagic Mouseでダブルタップで拡大すると明らかに重さを感じるようになりました。

それとDockにあるアプリがビックリするくらい小さくなってました。

全画面でもよかったのに。

しかもiPhoneのアプリまで表示されてどちらにもあるアプリだと見分けることはできても間違えやすいです。

これはiPhoneミラーリングが勝手に起動してるっぽいです。

iPhoneミラーリングは便利なんですが使えるようにすると不都合があったのでOFFにしてます。

ミラーリングでiOSのアプリを表示できるけどiPhoneが手元にあるのであまり意味が無いような。

フォルダの色変更はいいかもしれない。

特に動画編集で素材をまとめておきたい時に色分けできるとカメラとかを分類できます。

フォルダ名だと読まないといけないので色なら視認性は格段によくなります。

iPadはMacOSが動けば完璧なのにと思ってましたがMacOSがiPhoneみたいになってきている感じです。

統合しないと言ってたけど徐々に似せてきて、統合はしないけど操作性や外観を揃えている方向性だと思います。

M1MAXのMac Studioなのでもう3年になりますがまだまだ現役です。

最低でもあと3年は動いてくれないと困りますw

M7かM8くらいになればMac miniでもメモリとストレージだけ盛れば同等以上になっていると思うので実質的に安価で購入できるようになっている・・・と思いたいです。

モニターが壊れないことを祈るばかりです。

Studio Displayは理想に近いモニターで、別にWin用のモニターがあるからなんですが高いだけのことはあると思います。

MacOSはYosemiteからBig SurまでがiMacで約7年使ってBootCampでWin10も使ってました。

OSのメジャーアップデートは6回でした。

Sierraだったかでひどい目にあったけどそれ以降は安定してた思います。

Yosemiteも酷かったけどw

Mac StudioはMontereyから4回目の更新です。 早いなぁ・・・

iMacの時から少しずつ変わってきてるけど外観の変化はTahoeが大きいと思います。

でもこのデザインはWindowsっぽい。

なんかデザインのセンスが欠けてるというかAppleらしくない気がします。

WindowsはXPが一番だったなぁ。 Win7も良かったけど。

今のWindowsは最悪な方向に向かってて勝手に変更しては困るところを変えてきます。

特定のアプリでしか使わないけど使いやすさでは断然Macが上です。

その分見た目だけ使いやすくしてあるとも言えますが。

iPhoneを使っているとMacが使いやすいし、MacならiPhoneを使うべきだと思います。

でもスマホは年々Androidの方が確実に進化してきているのでそのうちiOSから脱却する可能性があるかも?

2025年9月17日水曜日

DJI OSMO nano 9月23日発表

 発表されるようです。

仕様は不明ですが分離式で本体はコンパクト、モニターを裏返して装着できれば自撮りも自由にできそうです。

モニターは分離なのでワイヤレスモニターとして使えると思うので設置場所がとても有利になります。

ストレージが内蔵のみでバッテリー管理もちょっと面倒ですが小さくなればなるほど使える場面が増えそうです。

でも私の環境だと車載で便利ではあるけどAction5でも困らないしバッテリーの持ちを考えても不利になってしまいます。

恐らく価格はAction5より高くなると思うので購入することはないです。

でもinsta360がGo Ultraで大型化しました。

これバッテリーやMicroSDが使える利点はあるけど本来の目的からすると逆効果になりそうな気がします。

それを思えば2階建てのようなスタイルでも本体が横長なので小さく使えるnanoの方がいいかもしれない。

バイクのヘルメットなどに固定する場合は前面の投影面積と重量はかなり重要になると思います。

それよりAction6とAcePro3が気になります。

8k30pで並んでくると思いますが高画素化を活かして4kでもっと解像度を上げて欲しいところです。

すぐに必要になるわけではないので様子見ですが比較動画が上がってくる頃には次期候補を決めようと思います。

アクションカムは台数が多いほど遊べます。

どうしても撮り直ししにくい状況が多いので複数のカメラがあると保険にもなります。

ほんとうはメーカーと機種を揃えたいところですがαもPocket3も使うのでどうでもいいですw

できればOSMO360を買い替えたい・・・なぜあんなゴミなんだろう。ハードではなくソフトの方ですが。

でも専用ソフトでしか書き出せないのでハードもソフトも関係ない話です。

他にもフレームレートに関することで書き出すと音声のズレが出るそうです。

50pなら関係ないみたいで50pを推奨しているみたいですがそんなところもかなり酷いです。

久しぶりに買って後悔したので早くX6が出ないかと思ってます。

マキタのバッテリー式洗浄機

 高圧じゃないけど洗浄機が届きました。

意外とデカくて重いです。

シンプルな作りで操作も簡単。

試しにバケツに水を入れて噴射してみました。

思ったより静かで圧力は水道の倍程度?と予想通りというか低めでした。

でもかなり効率がいいです。

水道だとあれほどキレイに噴射できないのでバケツ程度ではすぐに水が無くなります。

でも30cm四方くらいのコンクリート敷板6面くらいがバケツ半分程度の水量で吹くことができました。

さすがにペットボトルでは少ないし重すぎるので限定的な使い方になりそうですが、洗車なら便利に使えそうです。

2025年9月11日木曜日

新製品ラッシュ!

 まずiPhoneですがeSIM専用らしいです。

時代の流れで不都合はないですが、古いiPhoneやAndroidをSIMなしでサブで使っているので壊れた時に困ります。

SMS認証など電話番号が必須になる場合などにSIMの入れ替えだけで済んでいたことが不可能になります。

この先物理SIMが戻ることはないと思うので仕方ないですが、買えないし買う気もないけど一気に冷めた感じがしました。

それからCanonです。

C50を発表しました。

FX3のライバルとしてEVFレスです。

しかしシネマ系なだけあってかなり厚みがあります。

熱対策ですがFX3と比べてスマートには見えません。

しかもIBISなしです。

ジンバルを使うからIBISは不要と考えている人は多いですが、ジンバルは細かな振動を吸収できないので完全にブレを無くしたい場合はレンズのISかIBISが必須になります。

レンズのISは無いものも多いのでIBISに頼るわけです。

レンズのISとIBISはSONYではジンバルでは効果が同程度で大差なかったです。

そうなると次期候補にはなりません。

そしてNikonです。

シネマモデルでZRを出してきました。

リークから発表が早い!

そして中身は予想外でライトユーザー向けっぽい感じがしました。

ところが外観はライトなのに中身はかなり本格的で業務ならFX3かもしれませんが、アマチュアならZRの方が良さそうな感じです。

そして価格は30万弱のようでZV-E1と同程度です。

同程度ならそれなりと思うけどZV-E1は4k60pだと20分くらいで熱停止するそうです。

しかもZRはRAW記録できます。

背面モニターのサイズなどを見ても後発なだけあってVLOG用途に最適なところを狙い撃ちしてます。

FX3の次期モデルを考えてますが価格を考えると買えない価格になりそうです。

それならいっそのことZマウントへ移行してもよさそうです。

EマウントをZボディに付けるアダプターが市販されているので使えそうですが・・・オチはあります。

スチルならプロファイルを適用すればふつうに使えそうですが、動画の場合は撮影時にプロファイルを仕込まないとレンズの補正ができません。

今のレンズはGMでも電子補正に頼っているので目立たない中望遠とかなら実用できそうですが、ワイドやズームはとてもまともに使えなさそうです。

試したわけではないので不明ですが、マウントを入れ替えるとなるとかなりの出費になるのでSONY一式売却することになりそうです。

そうなると14GMや35GM、135GMなど全く不満がないレンズを買い替えることになるので現実的ではありません。

今はα7SIIIで不満はないけど将来的にこの問題が出てきそうな、そんなことを考えるほどZRはすごそうです。

それからレンズ。

シグマが35mmF1.2の新型、135mmF1.4、20〜200mmの10倍ズームを発表しました。

35mmは35GMがサイズ的にも気に入ってるので興味なし。

135mmF1.4は135GMより開放時のボケがキレイで口径食も少ない感じです。

33万ほどで手が出せないのと、やっぱり重さとフィルターサイズでパスです。

開放時は被写体によってはシグマの方が良さそうですが135GMでも重いのに加えて日中ではNDフィルターが必須になります。

クリップNDを使っているので条件は同じですが振り回すのが大変そうです。

それと価格的にZの135を狙ったほうがいいです。

20〜200mmは1本で済む便利ズームですが20mmスタートは凄いです。

14万くらいですが1本で済ませられるのが多いのでアリかもしれません。

ところがタムロンが動きましたw

発表に合わせて25〜200mmの開発発表です。

遅れたらユーザーを奪われるので発表だけして流出を抑えるという・・・両方購入する人は少ないはずです。

タムロンはF2.8〜F5.6なのでシグマより半絞り明るいです。

Canonの純正とかびっくりするくらい暗いレンズがあるのであまり差はないような気もしますが夜間では結構大きな違いになります。

20mmが不要ならタムロンでもいいし、12〜24mmがあるので明るいほうがいいかもれない。

って購入しないと思いますがw

スチルは足で動くので単焦点の方が撮りやすいです。

でも動画で車内とか物理的に動けない時はズームがベストです。

28〜75mmであまり不満はありませんが20〜70mmF4Gはちょっと欲しいかも。

ずっと85mm前後の中望遠を探してますが理想のレンズは見つかってません。

ズームだとちょっと暗いので・・・

2025年9月10日水曜日

iPhone17発表

 毎年新型になるiPhoneが発表されました。

今回の売りはAirとベイパーチャンバーによる放熱性です。

Airは最薄で5mm程度しかないけどカメラは一眼でレンズ部分は盛り上がっています。

これを薄いととるか・・・要らないなw

ただチタンフレームはAirのみでProはアルミに戻ったそうです。

チタンであるメリットはほとんどないと思います。

放熱性は結構重要で4k60pで車載動画を撮ってた時に熱停止したことがありました。

電力的にも熱くなると不利になるので総合的にみればバッテリーの持ちや経年変化も良くなるはずです。

それ以外は15から買い替えるほどではないといういつものパターンです。

16~ワイドレンズで高画素化されたりしてますがいつも以上に些細な変化のような気がします。

でもオレンジはイイ!

15の時は望遠レンズと画面サイズでMAXを選びましたがやっぱりデカいです

スマホでYoutube鑑賞とかは便利ですが望遠レンズは予想より解像感がなかったのでほとんど使ってません。

これならProの無印でいいのではないかと思ってます。

車のナビ代わりはXsでも純正ナビの補助には十分だったし今はタブレットがあります。

価格はProの256GBで17万台なのであと3年は使わないと・・・w

3年後のモデルでは20万超えている気がする。

生活になくてはならないスマホですが無駄な高機能で高価格になり続けるとそのうち崩壊しそうです。

Macを使っているのでiPhoneの方が断然便利ですが動画のProResとかもあまり意味なかったので3年後は無印でもいいかもしれない。

2025年9月7日日曜日

OSMO Pocket4とAction6の噂

 Pocket4はリーク画像が増えてきました。

これでほぼ確定のような感じです。

まだ不明ですがデュアルレンズなら望遠、センサーだと被写体認識とかAF用かもしれない。

どちらにせよセンサーは1型っぽくて広角側は20mmのままみたいです。

そうなるとPocket3と大差ない感じ。

高画素化してクロップ耐性が上がっても感度は落ちるし。

サイズ感も超重要。

そしてPocket3で気になるところはモニターサイズです。

もっと大きくして欲しい

でも大型化するのは簡単だけどポケットサイズには収まらないので根本的な本体の形状を変更しないといけません。

それなら専用外部モニター&グリップを外付けで拡張できるようにした方が現実的です。

過去にはスマホ直結もあったけど使い勝手はあまり良くないです。

とりあえず発表待ちですがたぶん購入しないと思います。

次はAction6です。

Action5proは画素数が4より多くなったのに解像感は変わってません。

元が超広角でクロップしているので恩恵はあるはずですがシャープ感がありません。

これはHDRなど画像処理の影響が大きいと思ってます。

DJIのOSMOシリーズはパッと見てわかるくらい発色が悪いです。

Pocket3はかなり良いですが他はライバルに負けてます。

Action6では8k対応になるみたいで1型センサー搭載と噂されています。

しかし1型だとAFの問題が出てくるはずです。

至近距離で撮影することはないけど1mくらいの被写体だと無限遠はアウトフォーカスになります。

レンズの焦点距離が極端に短い360度カメラなら関係ないけどアクションカムで15mm相当だとちょっと厳しいのではないかと思います。

F値で稼げば感度で不利になるのでこの辺をどうやって対処するのか見ものです。

ここまではDJIに期待と言ったところですが、次回更新するならDJIは避けようと思います。

insta360の出来が良いし10bitは魅力だけど8bitの撮って出しで使える映像が得られるならあまり意味はないです。

なんちゃってlogのD-log Mではダイナミックレンジもそれなりです。

少なくともAcePro3が出てから決めた方が後悔は少ないと断言できます。

それより360度カメラの方です。

X6が出てくるのはまだ先ですがDJIの次期モデルで逆転することは絶対に無いと思ってます。

360度カメラはアングル変更ができるのでとても魅力があるのですがアプリが最重要だと購入してから再認識しました。

Goproも出してくるはずですがソフトウェアではinsta360を超えられない気がします。

カメラの制御で露出やHDR処理もinsta360の方が上だと思います。

バッテリーとか共有できないけど基本的な部分で負けてるDJIはまだまだな感じです。