もう20年以上USキーボードを使っているのでMacもUSキーボードです。
唯一困るのがIMEのオンオフです。
日本語キーボードだと変換&無変換にそれぞれ割り当てられています。
WindowsはIMEのオンとオフが切り替えだったのでよくIMEをオンにするのを忘れることがありましたが、それぞれ割り当てられていると間違えません。
それをUSキーボードで可能にするのがKarabinerでした。
でもどのタイミングだったかOS更新で使えなくなり代替アプリで使ってました。
それがSonomaだたかでエラーになりはじめて使えなくなり、更新で対応になってたKarabinerに戻しました。
設定が複雑でその分高機能ですが欲しいのはIMEの制御だけです。
インストールして普通に使えるし特に問題はありませんでした。 が・・・
キーボードのマルチメディアキー、いわゆるファンクションキーでモニターの照度だけ動きません。
Karabinerを止めると機能するので原因は明らかでしたが設定を見直しても改善できませんでした。
モニターの照度は固定なので触ってしまって変化するするよりいいのですが動かないのは気持ち悪いです。
そこでMonitor Controlというアプリを入れてみました。
このアプリは初代iMac5kに先に届いたStudio Displayを接続した時に使ったことがあります。
プロトコル?が対応しているモニターならソフトウェア経由でキーボードでの調整ができるようになります。
そしてインストールしてみたらバッチリ動くようになりました。
僅かなメモリ使用量と引き換えですが便利に使おうとすると遠回りしなければならないことは稀によくありますw
USキーボードでのIME制御はOSで対応してくれたらいいのに。
私はYosemiteからMacを使ってますがこの頃はまだ今ほど安定してなかったです。
スリープ中に再起動したりOSの更新でネットワークの参照が激遅になったり・・・
でも最近のMacはすごく安定してきたように思います。
やっぱApple Siliconが大きいのかな?
それでも今のMac Studio M1MAX 64GB 2TBのスペックを現行モデルにすると60万弱になります。
20万も高いとなると簡単に手が出せません。
今のところ全く遅く感じるようなことはないのでまだまだ買い替えませんが、これが厳しくなってくる頃には考えないといけません。
Mac miniでもスペックを盛ると40万くらいになるのでそれならMac Studioの方がいいです。
最低スペックのMac miniでも高性能ですがメモリやストレージはどうしようもありません。
数年後にもっと安くなってる未来がくるのか、買えなくなるほど高額になってるのか・・・おそらく後者でしょう。
そのうちiPhoneは50万、Macは100万とかになりそう。


