2025年12月3日水曜日

α7V 発表

 直前に仕様が公開されたので驚くようなものではなかったです。

順当な進化で価格も進化してますw

市場価格42万というのはα7RIIIやα7SIIIと同じくらいです。

バカ売れしたα7IIIは初期価格が20万台前半だったと思います。

進化したので価格上昇はやむなしと言ったところですが、価格帯が変わると上位機種や他社機種も候補になります。

最新型で隙がないのでやっぱり売れると思いますが、α7IIIの頃のような独壇場ではないと思います。

スペックだけ見てるとα7RIIIとα7SIIIを統合できそうなんですが、1台にすると何かと不便です。

α7RIIIと入れ替えが理想なんですがスチルだと小さほうがいいし連射もしません。

そうなると買い替える必要がないとも言えます。

現状で欲しいの特に動画での動物瞳AFです。

昆虫とかも瞳を狙えるならGMマクロとセットで使いたい気分です。

とりあえずボディはまだ我慢できます。

GMマクロをどうするか、早めに決めたいです。

2025年12月2日火曜日

ミニPC その後

 画面が真っ白になって数秒後に復帰する症状は、ビデオメモリの割当を減らしてみたり常駐アプリなどを減らしてから出なくなりました。

グラフィックのドライバも更新したけど関係なさそうです。

AMDなので設定があるけど、これもほとんど使用しない設定にしてます。

それでもゲーム中に一瞬フリーズするような挙動がありました。

でもこれは通知関係かもしれない。

Windowsはこの辺の動きが緩慢なので大キライです。

更新ファイルのダウンロードも遅いし。

ゲームが仮想フルスクリーンなのも影響しているかもしれません。

ミニPC初期はウインドウモードで使えていたけど、ある日突然解像度の設定がおかしくなって使えなくなりました。

直前にモニターを更新したけど同時ではなく数日後にダメになりました。

モニターのドライバかもしれないけどそんな事あるのだろうか?

結局いろいろ試したけど仮想フルスクリーンが快適だったので落ち着きました。

またウインドウモードは試しますがどうなるやら。

結果的にミニPC自体は正常に使えてます。

プチフリーズも頻度は極稀なので環境というよりバックグラウンドでの更新とかではないかと思います。

もしかしたら通信ポートの関係かもしれない。 でもよくわかりませんw

以前のミドルタワーと比べて劇的に静かになって使い勝手もよくなりました。

32bit版のスカイリムもフルHDまでならMODを入れても快適だったのでそこそこの性能はあるようです。

でもDaVinciResolveでの4k編集は無理でした。

フォトショとかは試したこともないけどOBSでの画面録画や通常の作業で困ることはないです。

壊れる可能性は否定できませんが1年使ってきてサポートも含めてとても満足してます。

2025年12月1日月曜日

三脚用 レベラー

 前に購入した中華大型三脚は重いけど頑丈で気に入ってます。

付属品も多くて安価、使い勝手も悪くはないです。

でもレベラーはオマケ程度でベースプレートは切削ですがボウルは鋳造で重いです。

鋳造の精度は悪くないと思いますがスムーズではありません。

それに肝心の水準器が付いてません。

この手のものはいっぱい市販されているので選びたい放題ですが、使ってみないとわからないところがあります。

そこで探していたら安価で良さそうなものがありました。

形状的に切削だと思うのでブラック・フライデーセールで少し安くなってたのもあってポチッとな。

クランプのロックレバーはマグネット内臓で伸縮できます。

伸びたままでも邪魔にはなりませんがフックが収納されるのでどっちもどっちな気もします。

短くできるメリットはローアングルの時でしょう。

ロックレバーはゴムが嵌めてあるだけで滑ったので両面テープを貼っておきました。

このレベラーと合わせる雲台は今のところ自由雲台です。

全く意味が無さそうですが屋外でよくあるのが水平を出さずに三脚を伸ばして縦位置にした時に垂直が取れないことがあることです。

自由雲台で水平は取れるけど90度傾けると稼働範囲の関係で出ないことがあるということです。

意外とストレスになるし雲台を回転させてちょうどいい所にしないといけなくなります。

でもレベラーがあれば90度以上傾けることも可能になります。

できれば雲台をすぐに交換できるようにクイックリリースを考えたいところです。

交換する雲台は雲台よりスライダーを直接レベラーに乗せたいからです。

垂直とかは無理ですがほとんど水平ばかりだし角度が付く場合はMOZAの方を使うので問題ないです。

スライダーにジンバルを載せてActiveTrackingで・・・これを雲台に載せたスライダーでは重すぎて危ないです。

でもこのクイックリリースは課題が多いです。

雲台専用タイプはいろいろありますが専用だと互換性がないので交換するアイテムごとに必要になります。

Leofotoのアルカスイスタイプ、まぁ完全パクリ品がサイズ的にはベストですがベース2個と♂が最低でも3個、これで3万ほどかかりそう。

それにこれを使うとスライダーは普通のアルカ互換の雲台に固定できなくなります。

使用頻度は少ないのでそのために3万は高すぎる。

ベストなのはアルカ互換にすることです。

これならどんな組み合わせでも対応できます。

しかしベースプレートのサイズと緩み止めを考えないと使いにくくなります。

以前はSmallrigで売ってたけど廃盤になったようです。

いろいろ考えてますが意外と大変かもしれない。



2025年11月30日日曜日

ジムニー JB74 ウインカーをLEDにする

 今までにフォグ(安価なイエローLED)、バックランプ(HID屋)、ストップランプ(ピカキュウ)はLEDに変更しました。

ルームランプもLEDでラゲッジもLEDです。

ちなみにルームランプは明るすぎてほとんど点けませんw

ウインカーは耐久性やハイフラ問題もあるし、明滅が緩やかなハロゲンでいいと思ってました。

でもせっかく灯火類をLEDに変えてきたので全部LEDにしちゃえということで変更しました。

ウインカーLEDは抵抗入りでフォグより高いです。 というかかなり高いです。

フロントは簡単に交換できるけどリアはユニットを外すことになるのでちょっとめんどうです。

不具合が起きてもフォグは点けなきゃいいけどテールランプとかは信頼性が高いものを使いたいです。

交換自体は簡単なので比較動画を撮りました。

やっぱりゆっくり明滅するほうがよかったかもしれませんが、自分で見ることはないのでどっちでもいいですw

でも明るくてハッキリ見えるので視認性は良くなってると思います。

テールはステルス化になったので目立たなくなりました。

でもレンズ自体がオレンジだったらそれでいいんだけど。

と思ってたらすでにやってる人がいました。

塗装またはフィルムで施工した例が出てきました。

塗装は戻せないけどフィルムなら簡単です。

今度試してみようと思います。

レトロちっくなジムニーだけどテールのウインカーがクリアなのはバランスが悪いです。

とりあえず中身は現代風ということで。



2025年11月21日金曜日

α7Vの噂

 12月はじめに発表されるのが濃厚となったα7Vですが、いろんな噂はあるけどかなり進化すると言われてます。

部分積層で30コマ/秒を達成するとか、4k60pでクロップ無しとか。

価格は3,000ドルと言われているので関税を考慮しても40万台前後になりそうです。

この40万というのはα7RIIIやα7SIIIとほぼ同じです。

内容を考えれば妥当だけど、モデルナンバーに対する感覚が異なるのですごく高くなる印象があります。

現状はα7RIIIとα7SIIIで使い分けてますがα7Vが噂通りならまとめて1台にする方法もあります。

どちらも中途半端になるけど1台で済むならそれに越したことはないです。

予備は必須なのでα7RIIIを・・・でもこのサイズ感は捨てがたい。

では残してα7Vを買うかと言われると無駄になるのでもったいないです。

それならこのままでいいかと。

でもFX3の次期モデルがどうなるかが機種変更のポイントになりそうです。

でも購入できる価格なのかは別です。

60万くらいになりそうで手が出せないかも。

もっと数世代待ってれでも必要ならということになりそうです。

それよりOP4が気になります。

近い内に出てくると思いますができれば16mmくらいと30mmくらいの複眼だったら欲しいです。

20mmと40mmとかなら買わなくていいかと。

A6や360とほぼ同じ1インチセンサーでもクロップありきとジンバルでは全く出てくる絵が違います。

OP4にMじゃないlogが搭載されればそれだけでも欲しいけど。

レンズの違いで2種展開とかでもおもしろいかもしれない。

A6はあまり欲しいとは思わないのでAcePro3が出るのが楽しみです。

2025年11月14日金曜日

DJI Action6 発表

 発表されました。

リーク情報のままですが8kは未対応のようです。

センサーは360用と同じようで正方形センサーだそうです。

360では正方形だと有利になるけどアクションカムでは無駄な領域が増えることになります。

16:9や4:3で撮ってもカットする部分が増えるのでサイズが大きくなったように見えて変わらないか、むしろ小さくなってる可能性があります。

フリークロッピングという縦位置でもそのまま4kで切り取れるようですが実用性は謎です。

360°で後からアングルを変更するメリットは計り知れないけど横位置と縦位置を後から変更するのはインスタかショート動画向けしか思いつきません。

それならモニターがスマホになるのでそのまま切り出しても支障はないと思います。

絞りも微妙で暗所性能は上がると思いますがOP3を超えることはないでしょう。

というわけで全く欲しいと思いませんでした。

AcePro3が出てくると思いますが価格はかなり高くなると思います。

Action5ProとAcePro2はオプションのバッテリーを含めた価格ならあまり差はなかったです。

でも8万くらいは必要になると思うのでOP4も含めて出揃ってから考えます。

2025年11月13日木曜日

α7Vなどカメラの噂

 まだまだ推測の域を出てません。

かなり控えめな更新となるという情報があるのでガッカリ砲にはならないと思います。

肝心のセンサーは3300万画素らしいので現行と同じかもしれません。

積層なんて積んだらα9II並の価格にしないとバランスが取れないです。

部分積層はあり得る話ですがそこまで強化するのか少し疑問です。

どちらにせよ比較対象になるのがZ6IIIとR6IIIです。

価格差はありますが35~40万弱で落ち着きそうな予想です。

30万ほどで出てきたα7IVと比較して10~20%程度の価格アップであれば、今の為替などを考慮すれば仕方ない落とし所でしょう。

しかしスペックがそれに伴わないと意味がありません。

ほぼ確定しているのがバリチル背面液晶です。

これは理想で他メーカーの同じクラスには搭載されてないと思います。

使用しているα7SIIIもバリチルだったら何の不満もありません。

4k60pはクロップされるという噂もあります。

クロップというか高画素機で有効範囲を変更できるのはとても便利で簡易ズームとして普通に使えます。

でもフルフレームで60p不可になると話は変わってきます。

逆にもしもフルフレームで4k60pが可能であればα7RIIIとα7SIIIを統合できるかもしれません

α1は不要だし買えないけどどちらもいけるなら40万程度であれば購入候補にできます

まぁそれでも数年は先の話になりそう。

それよりGMマクロが先です。

それからAction6です。

こちらは絞りが搭載されるのがほぼ確定してます。

センサーは360と同じサイズで1/1.1らしく8k対応になるそうです。

センサーサイズが大きくてもあまり意味がなくなってきています。

絞りのような物理的可動部は壊れる原因になりやすいのでその程度であれば買うことはないでしょう。

オズポケも4型の噂があります。

デュアルレンズになるらしいという噂はあります。

できればもっと広角の~16mmと28mmくらいだと買い替えたくなります。

画質や解像感などアクションカムのようにクロップ前提で撮影するものとは比較にならないです。

ジンバルだからこそなので超広角の高解像度で撮影できるなら欲しいです。

でも20mmと望遠という組み合わせなら要らないです。

動画の画質はiPhoneの方が劣りますがlogになるとiPhoneの方が使える印象です。

他はinsta360からも新型が出てくるはずです。

狙いはAcePro3とX6です。

8bitまでという欠点はありますが撮って出しで誰が見てもキレイに見える画作りなのでそれでいいような気がします。

X6は8bitなら8k60pを実現して欲しい。 それなら買います。

アクションカムは多ければ多いほどいいので様子を見ながら買い足すことになります。

それとiPhoneもあと数年で買い替えることになると思います。

早ければ下取りでもいいけどナビとかカメラのモニター用などで使えるので悩ましいところです。