結論から言えば買って正解、今までのスライダーを一掃できるほどでした。
しかし問題点もあります。
それではまず剛性から。
ジンバルを搭載してもびくともしないほど強固です。
ジンバル自体の剛性も関係するのでマクロ等倍のような撮影ではさすがに揺れます。
でも単体であれば中望遠ではブレなどはなかったです。
それからトルク。
これも問題ありません。
最高速も速くて微速も大丈夫、機材の重さなどの影響はほとんどありません。かなり優秀です。
操作性はタッチパネルで本体のみで操作できます。
ページを捲る操作でポイントの指定位置に動いてしまったり、ポイントの削除が小さくてやりにくかったりします。
長押しで削除とかできればいいのにと思います。
それでもやっぱり単体で操作できるのはとても楽で確実です。
精度はとてもよくてタイムラプスも試しましたが何も問題なかったです。
パン軸もかなり剛性があってトルクもありガタなどはありません。
パン軸をプログラムできるターンテーブルとして使えます。
それでは問題点です。
まず本体重量です。 かなり重いです。
本体を直置きしてジンバルを載せて安定しているけど三脚に載せる場合は相当大型の三脚じゃないと耐えられないと思います。
それと雲台です。
LeofotoのH-55で充分保持できますがジンバルを載せる場合は補助の一脚がないと怖いです。
それと三脚はアルカ互換のクイックリリースを使います。
nanoIIにプレートを付けると自立できなくなるので足を何とかしたいです。
そして三脚に載せる場合はいいけど吊り下げるには固定できそうなネジ穴が少ないです。
それにネジ穴は底面以外は中心からオフセットされていて固定しにくいです。
重さがあり立てて使う場合など1/4ネジでは怖いので2本で固定したい。
でもそれができるのは片方の側面だけです。
もう片方はバッテリーとコントロールユニットがあるので三脚への固定に使えるネジ穴は底面に1つしかありません。
M5のネジ穴があるのでオプションで何かありそうだけど探しても見つかりませんでした。
nanoIIに限らずスライダーは高さの調整が最難関なので専用の足を作ろうとか考えてます。
それとケースがなにげに重いです。
かなりしっかりしたソフトケースですがこれだけでも重いと感じるほど重いですw
それ以外は特に気になるところはありません。
やっぱり足を何とかしないと。
今のところ考えているのはM5と1/4のネジ穴のところにプレートを付けてベースにすることです。
ベースがあれば足は何とかなりそうです。
三脚を2本用意してそれぞれの1本を外して2脚にしたものをベースに付ければ4脚になります。
上下反転しても付けられるようにしておけば高さ変更もできてジンバルをぶら下げることが可能になります。
相当大掛かりな機材になるけど4脚なら三脚は小型のもので充分です。
それかG-Funで組むか、です。
でもG-Funだとベースまでは簡単だけど高さ調整は考えないといけません。
三脚を使う場合でもそんな都合の良い三脚があるかどうかは不明です。
いろいろ考えて見ようと思います。