2025年5月11日日曜日

ドラレコの配線をやり直す part2

 車内が埃っぽかったので洗車して車内も掃除しました。

ミラレコの電源はエーモンのヒューズボックスから取るタイプに変更してスッキリしました。

でもこのヒューズボックスから電源を取るのは賛否両論で簡単だけどオチがあります。

その前にプラスから取るかアース側から取るかでも正解はありません。

それぞれ言い分があるので何とも言えないですが、プラスから取ればこの手のケーブルに付いているヒューズまでの間でショートするととんでもないことになります。

これがDIYなので振動などの影響による経年変化で被覆が・・・アースになるようなところには接触しないしミラレコが動かなくなるのでほとんど問題はありません。

マイナス側から取る場合はプラス線でショートの危険はほとんどなくなります。

しかし電装品が容量ギリギリまで使うとヒューズが切れやすくなるはずです。

ヒューズが切れるのも困るけど車両火災の危険に比べたらまだ安全です。

それ以前にヒューズボックスから電源を取るのが間違いという意見もあります。 そりゃそうでしょうけどw

ジムニーの車内側ヒューズボックスは蓋があってケーブルの取り回しが他のヒューズ上を通るちょっと気持ち悪い感じになります。

これを真横から出すと蓋が邪魔するので蓋に切り込みを居れましたが被覆の保護を考えるとやっぱり気持ち悪いです。

そこでナビ裏がどうなってるか見てみました。

するとハーネスの途中にACCのギボシ端子が出てました!

これならギボシのオスとアースの端子があれば少しの加工で理想的な形にできます。

確か家に安価なギボシ端子のセットがあったので確認したらありました。

端子もあったのでエーモンのハーネスをぶった切ってギボシを付けてナビ裏から電源を取ることができました。

3回目の正直じゃないけどやっと気持ちよく使えそうですw

それから反射防止フィルムですが外したワイドミラーで上向きにしたらどうなるのか確認してみました。

ルーフが映り込む形ですが反射はかなり減るはずです。

いけそうだったのでフィルムを半分剥がしてみたらこれが正解のようです。

そして小さな気泡が抜けない粗悪なフィルムは剥がしてクリアな映像で見られるようになりました。

少し使ってみないとわかりませんがルーフライナーのクリップを使ってルーフ側に反射防止を施工してもいいかもしれない。

とりあえず様子見です。

こうなるとナビも変えたくなってくるけどいわゆる純正ナビは通信してないので安定感は断然上です。

音楽は聴くけどYoutubeを見たりはしないのでいっそのことナビ用にもう1枚モニターを増やすほうがいいかも。

置き場所が問題だけどナビに使っているiPhoneXsが使えなくなったら8インチタブレットでも買おうかと思います。

ナビは検索能力とか操作性ならGoogleMapの方が上で見やすいのも◯です。

それ以外の渋滞情報とかとんでもない狭い道を案内する確率はどっちもどっちですが迷うのはGoogleMapの方が多いかも。

GPSのアンテナが本体にあるのでその影響がありそうでこの辺はディスプレイオーディオの方が優位です。

いろいろ妄想は尽きませんが使いやすく快適になるよう考えようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿