そろそろOSMO Pocket4が出そうな気がしますが完成度が高いPocket3はまだまだ更新するようです。
今回追加された機能の目玉はブリージング補正と中望遠モードです。
まずブリージング補正から。
1インチセンサーでAFが必要なPocket3はテーブルフォトのような距離感だと盛大にブリージングが発生します。
AFは意外と速いのでかなり目立ちます。
ブリージング補正は近接だと画角が狭くなるレンズの場合は、無限時に電子ズームで狭めておいて近距離になるほど電子ズームの効果を減らすことで擬似的にブリージングを抑制します。
つまり画角は狭くなるということです。
Pocket3の補正は完璧とは言えないちょっと抑えてる感じでした。
画角が狭くなりすぎるので目立たない程度にしてある感じです。
普段使いなら気になることはないので常時ONでいいかなと。
それから中望遠モード。
ただのクロップではないと思いますが40mm相当で撮影できるようになります。
しかし! カラーが標準でないと機能をONにすることができません。
まぁなんちゃってLogのD-log Mなら中望遠が使える方がいいので様子を見ながら使うことにします。
それとCanonから新しいコンデジが出てきました。
1.4型センサーでRX100シリーズに対抗とも言えますがかなり本格的な動画コンデジみたいです。
価格は14万程度でOSMO Pocket3の倍くらいと考えるとRX100シリーズより相当安く感じます。
4k60pでクロップとか大きめ&厚いので上着のポケットに入るようなサイズ感ではありませんが、ある意味この1台で撮れる状況は多いと思います。
Pocket4が出てくるなら光学ズームが理想的ですが物理的に難しいかもしれません。
サイズ感&使いやすさとジンバルカメラの安定感があるし1インチセンサーのカメラとして考えても安価な方だと思います。
この先どんなカメラが出てくるのか、楽しみです。
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