ケージが届いたので車載マウントを準備しました。
本体はクイックリリース付きのマグネットベースで、ティルトやロール軸の調整が必要なのでボール式です。
マグネットは十分すぎるほど強いのでそう簡単にズレることはないと思います。
でも外れる時は一瞬です。
それとクイックリリースが外れたら終了です。
そこでカメラ本体は4mmのロープで別のダブルマグネットマウントに固定しています。
これを実現するためにケージが必要でした。
車外でのテストは舗装路でしか試してませんがダートでも試す必要があります。
オフロードならルーフじゃなくてもいいのでドアでも試そうと思います。
それから河原です。
どこで撮ろうかと考えていてGoogle mapで探していたらなんとすぐ近くにありました。
少し上流のところが降りれなくなって何年か経ちましたが、すぐ下流で入れるとは思わず見てませんでした。
なんかオフロードコースが作ってあるような・・・でも草の生え方を見ると頻繁に走ってる感じでは無さそうです。
少し前に河原にコースを作ってあったのが報道されてましたが似たようなものかもしれません。
木曽川のような広さはないけど普通車でもなんとか入れそうな感じです。 まぁでも軽トラとかが現実的かも。
ルーフの固定は特に問題ありませんでした。
高速とか国道など止まれない道では無理ですが田舎の道なら使えそうです。
でも確実なのはグリルの位置かもしれない。
ボンネット内からステーを出してグリルの前に設置できれば・・・
ドアへの設置も問題なかったです。
なかなか臨場感のある映像になるけどさすがにドロドロにするのは避けたいところです。
設置の自由度が高いのはアクションカムの最大のメリットです。
伸びる自撮り棒も試してみました。
Action5proよりOP3だとトラッキングができるのでスマホでモニターしながら遊べます。
これをミラーレスでやろうとすると手持ちでは無理なので相当な労力と機材が必要になります。
あとα7SIII+14GM、Action5pro、OP3+ワイコン、iPhoneで撮り比べしてみました。
こっちが本命だったけど同時に撮らなかったのでフレーミングがズレすぎてボツにしました。
でも違いは結構おもしろかったです。
α7SIIIはさすがの階調でパッと見て違いがわかるほどです。
しかしOP3やiPhoneはかなり凄いです。
特にOP3は階調が狭い点を除けば解像感も悪くないしノイズも少ないです。
条件が良ければフルフレームの映像に混ぜても気づかないと思います。
iPhoneもBlackmagicCamで撮ったので十分使えるレベルです。
階調はOP3よりいいくらい。
Action5proはクロップ率が高めでノイズが多めでエッヂの強調が目立ちます。
階調は悪くないけどこれでダイナミックレンジが13.5stopというのは無理がありそう。
それでもOP3よりいいかもしれない。
でもやっぱりD-log Mだと露出の制御が標準と違う気がします。
あまり意味がないので次は標準カラーで試そうと思います。
自宅から5km以内で河原が見つかったのは大きな収穫です。
簡単なデイキャンプでもできるので遊べそうです。
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