2024年9月21日土曜日

iPhoneのケースを変更とエアコンのレビュー

 購入して1年が経過したiPhoneですがケースも1年ということになります。

購入したケースの品質は良かったけど耐摩耗性は悪いようで角が剥げてきました。

ケースなので気にしてませんが少し使いにくい所があるというかもっと便利なのを見つけたので交換しました。

旧ケースは普通のケースでボタンは金属製で別パーツちう高級タイプです。

かなり精度が高くて外すのはかなり大変です。

そのせいでtype-C端子のところからストラップを付けるストラップホルダーは本体が浮いてしまうので使えませんでした。

それとカラーがチタンカラーに合うように濃いアイボリーなので撮影した時に反射で映り込みが気になることがあります。

それとMagsafeのスマホリングを付けていました。

このスマホリングは充電には未対応になるけどそのままMagsafeに取り付けることができるので便利でした。

でも磁力が本体より高いので外すとスマホリングだけMagsafeに残ってました。

スタンド代わりになるので不満はなかったのですがポケットやカバンに入れる時に少し邪魔になってました。

そこで今回はスタンド内臓のケースにしました。

マットなTPUで裏面は半透明のよくあるケースでボタンは一体なのでちょっとチープです。

スタンドが内蔵されているけど畳めばフラットになります。

リング状タイプもありましたがリングが大きすぎるのとMagsafeにくっついて動きそうな気がしたのでストレートタイプにしました。

このスタンドが秀逸でしっかりした重みがあって回転は90°事にクリックがあります。

カチッカチッと止まって縦横自由に設置できます。

角度も重みがあるので簡単に動かないし仕舞う時はパチンッとガタツキ無く畳めます。

少し滑りやすいけどストラップホールも付いているので対策できます。

スタンドは持つ時の補助としてはあまり意味がないけど単純でシンプルなケースなので使い勝手は良さそうです。

でもケースが黒になると本体カラーなんてカメラ周りしか見えないので全く無意味になります。

それから8月末に交換したエアコンです。

25クラスだったので28クラスにしようとしたら納期待ちで思い切って36クラスにしました。

実質10畳の洋室で南向きの西壁がある二階の角部屋です。

真夏で締め切った昼間では36~38℃になります。

夜間でも34℃とかでとても寝てられません。

前のエアコンは20年以上使ってましたが高級機で現行品の安価な25クラスのエアコンより消費電力が少ないです。

でも容量不足で設定温度まで下がるのはすごく時間がかかるしそれ以前に設定温度にならないです。

それがエラーを出すようになったので買い替えたわけですが、さすがに36クラスだとパワーは段違いです。

今まで聞いたことがないくらいの爆音ではないですが風の音が聴こえます。

一気に冷えるので昼間でもすぐに適温になります。

ここまではとてもよかったと思ってます。

しかしパワーがありすぎるのかAIがバカなのかわかりませんがちょっと冷えすぎる感じです。

設定温度28℃にして風向きを自分に固定すると寒くなりすぎます。

室温は28℃なので低すぎるわけではありません。

風向きを自動にしても温度は設定より下がるようで27℃になると完全に寒いです。

AIオートの体感+2℃で運用してますがそれでもそのままでは寒くなってきます。

そこでエコモードにするとベストなんですが今度は少し温度が高くなってきます。

ちょっとこの辺のバランスが悪いと言うか調整しにくい感じがします。

そして寝る時はおやすみタイマーにして+2.5℃、AI+エコモードに設定してます。

これでまだ少し寒いくらいです。

室温は28℃付近なので高いくらいなのに体感では寒いのでパワーが有り余ってる感じ。

でも半月ですが電気代はかなり下がったみたいです。

36クラスでも高級機なので消費電力は安価な28クラスより低いです。

でもフィルターの掃除は自動なんですが掃除機並みの爆音でかなりうるさいし時間がかかってます。

設定できると思うのですがめんどくさいのでそのままです。

今どきエアコンで25万は高すぎると思うのですが暑すぎる夏への投資は仕方ありません。

仕方ありませんが28クラスでよかったかもしれない。





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