2024年8月5日月曜日

iPhoneの互換バッテリーはどうなんだろう?

 週末にiPhoneのバッテリーを交換しようと店舗を探してみました。

修理ではないけど昔からあるショップだと一番近い所が稲沢でした。

予約して行こうかなと思った時に近所には無いんだろうか?とショップを探してみました。

すると5kmくらいのところに2件もありました。

それなら急ぐことはありません。

Xsは現在85%でまだ使えないほどではないです。

でも6年経っているので膨らむ前に交換しておきたい。

費用は名古屋駅周辺で1600円台というのがありました。

近所と稲沢では6500円くらいでバッテリーは同等だと思います。

気になるのは互換バッテリーだと現在の状態が表示されないことです。

これは純正だとバッテリーにチップが付いていて充電容量から残量を測定しているっぽいです。

互換品だとチップがないので表示できないというわけです。

チップははんだ付けされているようでその気になれば移植は可能っぽいですが、それなら純正バッテリーに交換した方がいいです。

Appleで交換すると14500円で、これは正規プロバイダならどこでも同じ価格です。

14500円の価値があるかどうかは悩ましいところで、カメラのリモートとかで使えるのであると無いではかなり違います。

iPhone15ProMAXだけだとスライダーとOP3のモニターを同時に使うことができません。

Xsがあれば分担できます。

それと最近は車のナビではなくXsでルート案内をしています。

理由は検索が楽なのと操作がやりやすい、そして俯瞰の表示が見やすいからです。

目的地が観光地とかならどっちでもいいのですが、林道の入口とか目安になるものがない場所だと枝道とかが表示されないと判らないです。

iPhoneだと検索しやすいしPCでGoogleMapに登録したものを同じアカウントで共有できます。

探しておいて目的地にセット、とても簡単です。

操作はピンチインとかダブルタップなど慣れているからで感圧式の操作よりやりやすいです。

俯瞰の表示はiPhoneを縦画面にすると拡大しなくても道の方向が見やすいです。

精度はここ最近試した感じでは全く変わりません。

案内のクセはそれぞれ違うので同時に使うとちょっとおもしろい挙動をします。

でも電波が届かないような林道だとカーナビ一択になります。

しかし電波が届かないところだとカーナビのマップでも自車位置が表示できる程度であまりメリットはないです。

こんな時は紙の地図があると便利です。

誰も踏み入れたことがないような林道へは行かないのでiPhoneで十分だと言えるしカーナビもあるので安心です。

どちらかだけでは使いにくい所がでてきます。

というわけでiPhoneのバッテリーはしばらく様子見してから交換しようと思います。

OSのサポートが無くなるまで互換バッテリーで延命して、今度は15ProMAXをXsと入れ替えるのがベストかもしれません。

最低でも@3年後になるので年内にはXsのバッテリーを交換しようと思います。

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