2024年5月30日木曜日

OSMO Pocket3を車外に設置する

 マグネットマウントを使って試写をしています。

マグネットが2つあるタイプで相当な力が加わらないとズレることもないと思います。

しかし車の振動がどのように影響するかなんて何度も試さないとわかりません。

もしも落下した時は計り知れないダメージを負うことになります。

少なくとも交通量が多い所や高速道路などでは使わないほうが安全です。

町内でもサブにサクションカップを付けて撮影しました。

道交法の件はルーフラックと同じ扱いになるので問題はありません。

ボンネットやドアなどに固定すると違反になりますが林道ならグレーだと思います。

マグネットマウントは貼り付けるだけなので簡単ですが手が届かないので意外と大変でした。

それとサブのサクションカップはマグネットが外れるような振動や衝撃だと耐えられません。

そこでタープを付けるクランプを購入してロープを使って補助の固定をすることにしました。

OP3にはUlanziの拡張アダプターを付けてあります。

この拡張アダプターは4箇所にDJIのAction用クランプが付けられます。

下部はF38のプレートを付けてあり、マグネットクランプにアルカ互換クランプを付けてあるのでそこに固定します。

左側はコールドシューがあるので、コールドシューを1/4ネジ穴に変換するパーツを付けてそこに1/4ネジストラップ用パーツを付けています。

右側はUlanziのクイックリリースを使ってGoproマウント用の穴を利用します。

左右それぞれにロープを掛けられるのでタープ固定用のクランプにロープで固定します。

これなら脱落防止として十分だと思います。

ロープは自在結びでやってみましたがちょっと扱いにくかったので流用版?で結び直しました。

マグネットより先にロープの方が外れそうですがセーフティということで。

それとH1nにAT9946を接続してテストしてみました。

車内なのでモフモフを外したせいなのか何故か風切音のようなノイズが入ってました。

後ろ向きにしたので当然ですがエアコンの音は聞こえないので良かったけどエンジン音も小さくなりすぎたしギャップを越えた時の音も小さかったです。

音質はいいけど臨場感はイマイチで使い勝手も悪いのでボツとなりました。

H1n単体で使うことになりそうですがショックマウントは考えないといけません。

昔自作ドローン用の自作ジンバルのパーツが残っていればいいのですが見当たらない・・・

まぁでもたぶん最終的にMic2を買うことになりそうな気がします。

単体で記録すればiPhoneのモニターは使えると思うし車内設置ならiPhoneは不要です。

Mic2を車外のスペアタイヤとかに隠して別撮りしてマルチトラックで編集などおもしろい使い方ができそうです。

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