OSMO Pocket3の車載化が一段落したので次のステップです。
車載動画で困るのがガラスの反射です。
ダッシュボードに反射防止マットを敷いたりレンズフードを付けるなどの対策が有効です。
でもフードは可動範囲とかの問題とフロントガラスに密接させるかしないと効果が出ません。
ジムニーはフロントガラスの高さが低いのであまり大きなものは邪魔になります。
ダッシュボードの上に反射防止マットはスイスポで敷いてました。
ある程度の効果はあるけど完璧には程遠いです。
実際は多少の映り込みは問題ないしそれほど気にしてません。
でも夜間はダメです。
車内が暗いので反射自体は少ないけどフロントガラスのせいで光芒にフレアが出ます。
汚れも光の反射でフレアの元になってしまいます。
これを対策する簡単な方法は車外に設置することです。
iPhoneだと不可能ではないけど表面積が大きいのと落下の危険を考えると現実的ではありません。
アクションカムなら防水だし表面積も小さいので車外への設置は有利です。
しかし夜間となると手持ちのGopro4では無理があります。
そこでOP3を車外に設置して試してみようと思います。
夜間限定で公道では自己責任になるのと防水ではないので少し試すだけですが、前後にできるので表面積はかなり少ないです。
すごく有利なのは雲台が不要な事です。
Goproでもマウントを工夫すれば雲台は不要ですが設置後にアングルの調整ができるはジンバルならではです。
サクションカップでもいいのですが一気に剥がれる可能性があるのでマグネット式で考えてます。
ルーフの先端なら前後に固定できると思います。
脱落防止はワイヤーまでは要らないのでナイロンの糸を車内に引き込む程度でいけそうです。
OP3ならスマホでモニターと操作ができるので夜景とか設置できる余裕がある時に威力を発揮できそうです。
ルーフキャリアがあれば設置の自由度が高くなりますが、さすがにそれ以外で使う予定のないルーフラックは邪魔すぎる・・・
そういえばプラドにジェットパックを載せてた時に使ってたルーフラック用のバーが残ってたはず。
マウントだけ買えば使えるのかな? 無駄になりそうな気もするけどちょっと調べてみます。
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