2024年3月29日金曜日

Creator's AppとMonitor & Ctrl

 やっと使えるようになったSONYのアプリを試してみました。

Creator's Appは過去のアプリにクラウドの機能を付けた感じですが、無料でのクラウドは25GBまでなので動画は実用的ではありません。

そしてα7SIIIではスチルを撮らないしiPhoneに転送するのも容量的に実用的ではありません。

これがα7RIIIも対応なら価値はあるのですが・・・一旦iPhoneに転送してからWiFi環境を探してクラウドへ保存という形になるのかな?

SDカードを大量に持ち歩くよりは確実にバックアップできるクラウドの有効性は理解してますが外部SSDへ保存できるようにした方が扱いやすいです。

外部SSDへのコピーはカメラ単体では不可能ですがiPhoneにハブを使えばいけるのかな? 少なくとも一旦iPhoneへコピーしてSSDに転送になりそう。

スチルでは泊まりの撮影でも128GBで足りないことなんてありません。

でも動画は泊まりだと手持ちのSDカードをフルに使って何とかって感じです。

連泊するようなことはないので問題ないですがSSDへコピーできると後の編集でも楽になります。

どっちにしろCreator's Appはリモコンしか使わないと思います。

そしてリモコンは専用もあるしRS2を使う場合はRavenEyeもあるので結局使わないと思います。

そしてMonitor & Ctrlはワイヤレスでしか接続できないようです。

フレームレートは表示されててMonitor+と同等でした。

接続は10秒ほど待たされるけどMonitor+は接続性が悪いので実用性はありそうです。

MFがやりやすいとか純正ならではのメリットはあるけど有線のMonitor+は接続性を気にせず挿せば使えます。

できることも大差ないしMonitor+はオプション設定をカスタムできるので見やすいです。

結局無線ならSONY、有線ならMonitor+がいい感じです。

でも無線は待たされるのとコマ落ちがあります。

画質は悪いけどRavenEyeはコマ落ちが殆ど無いしフレームレートも高いです。

それに接続性はワイヤレスだけどカメラからはHDMIで出力しているだけで、しかもRavenEyeの電源はRS2から供給されるのでかなり持ちがいいです。

撮影最初の接続は面倒ですがRS2の電源を切らなければワイヤレスでの使い勝手はRavenEyeが一番カンタンで楽です。

外部モニターが欲しい時は有線のMonitor+かジンバルを使うならRavenEyeで確定っぽいです。

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