2022年10月17日月曜日

おもしろそうなレンズ

 現状で欲しいレンズは中望遠です。

できれば90mmのマクロで500gくらいの軽量コンパクトなレンズがほしいです。

写りはいいけど扱いにくいシグマの105mmを入れ替えたいのですが選択肢が少ないです。

マクロを犠牲にすればいろんなレンズがあるのですが、その中でおもしろそうなのが出てきました。

それはサムヤンのAFが使えるシネレンズです。

新シリーズで重量を揃えて展開するらしいです。

しかしレンズはスチル用のを使いまわしっぽいのでGMのようなものを想像すると失敗しそうです。

このレンズのおもしろいところは0.8ピッチの標準ギアが付いたAFレンズということです。

同時使用はできませんがFnボタンで絞りのコントロールができます。

それだけなら既存のレンズのマイナーチェンジなんですが、ギア付きなのでフォーカスリングが可変速ではないのではないかと思われます。

もしフォーカスリングが可変速でなければAFレンズで純正以外ではタムロンに次いでのリニア駆動になります。

これは個人的にはかなり重要でTILTA nanoを使う時に大きなメリットになります。

まだ仕様が確定してないのと理想より軽すぎること、そして75mmT1.9?だったかな、この焦点域ならタムキューを待ちたいところです。

MFのシネレンズでは扱いにくいサイズと重量と価格で現実的な選択肢にはならないし安価な中華シネレンズはさすがにアレなので期待してます。

できればタムキューが90mmF2.0でリニアフォーカス対応で500gくらいで出てくると即予約なんですが。

現実的に考えてF2.8かF2.5になると思います。

マクロでフォーカスが可変速ではとてもじゃないけど使えないので早く更新したいです。

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