2022年3月9日水曜日

Mac Studio

 発表されました。

M1 Ultraチップで劇的な?パフォーマンスアップらしいです。

Mac miniの新型が出るらしいと噂されていたのですがminiの高さを倍にしただけのようなデザインで、これはちょっと手抜きっぽいような気がしないでもありません。

それは別として問題は価格。

M1 Ultraでメモリ128GB、2TBのSSDで63万ちょっと。

モニターをVESAマウントでも20万弱。 合計83万超!

モニターはカメラが付いているのでケチって他のを選べばもっと安価になりますが、それでも軽く70万は超えそうです。

M1 MAXモデルでも20コアにすると同じくらいの価格になります。

メモリは交換できないと思うのでできれば最大である128GB、最低でも64GBは必要です。

差額88,000円、モニターとメモリをケチって60万で買えたらいいなレベル。

60万でケチケチコースならもっとがんばって83万用意した方が後悔は少なそうだし、どうせモニターは買い替えになると思うので無駄は少ない・・・かもしれない。

60万出せる人なら80万でも出せると思いますが、60万出せない人はどんなにがんばっても80万は出せませんw

iMacと違ってモニターが別なのは今後の事を考えるとすごくお得かもしれません。

今のiMacでもモニター自体はそれほど不満はないからです。

Mac Studioの次やminiの次世代モデルの頃にモニターが使えるなら決して無駄ではないかもしれません。

でも端子類はより次世代で互換性が心配だし結局全部買い換えるのが一番確実、なのでやはりiMacがベストと思ってます。

とりあえずすぐに即決できる価格ではないので待ちますがiMacの27インチモデルは出てくるんだろうか・・・

Mac Studioと同じでM1 MAXとM1 Ultraの2種で出てくると思ってますが、Ultraでケチケチモデルでも60万は超えそうな気がします。

それと32インチモデルのProモデルとかだと3桁万円かもしれない。

こうなってくるとMac ProをベースにStudio displayを組んだほうが幸せかもしれない。

それでもM1 Proで14インチを選んだとしてもモニターも買えば60万は超えそう。

う~ん、どうしたものか・・・

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