2021年3月12日金曜日

SONYのロードマップ

 今までSONYの公式ロードマップは見たことがありません。 

知らないだけかもしれませんが発表されるレンズを見てると予定されたものではなく噂から始まっているように思えます。

今やカメラは高額商品でシステム全体を考えてマウントを決める人がほとんどだと思います。

用途にあったレンズを選ぶためにマウントを決める、ごく当たり前のことですがロードマップがあるとないとではかなり違ってきます。

さて、噂の段階ですが今後発表されるかもしれないレンズの噂が出てきました。

50GMはほぼ確定で50Zより軽くなるとか。

軽くなるんかい!って正直思いますが価格が心配です。

最低でも25万はすると思うので今日35GMが届く予定の私としては簡単に買い換えることはできませんw

50Zを下取り+35GMの価格帯と考えると現状維持が妥当と思ってます。

でも軽いのはいいなぁ。 シグマの50mmにも期待してます。

次は16mmF1.8です。

これも発表されそうで延期になったという噂があって、火のないところに煙じゃないですがプロトタイプが出回ってると予想してます。

ただGMになるのかGなのかは不明です。

20Gの路線ではないかと思ってますが、それでも15万くらいでしょうか。 GMだと20万~になるのかな。

明るい超広角を望んでいますが使用頻度を考えるとシグマを狙った方がいいかもしれない。

16mmはやや狭いしシグマなら14mmで出してくると思うので理想に近いです。

最低でもF2.0より明るくて軽い単焦点の超広角、早く発表して欲しいです。

次は100mmF1.4です。

これは特許だったかで噂になったレンズです。

135GMと85GMの中間になるので待ち望んでいる人も多いはず。

価格は135GMと同等だと思いますがこのクラスの選択肢が増えることはいいことです。

135GMに満足しているのと目的が同じなので出てもスルーです。

次はGMマクロレンズです。

マクロは50mmと90Gがありますが、GMマクロならもっと長い望遠マクロかもしれません。

解像度特化で135mmより長いマクロならかなり価値はあります。

シグマの105mmマクロの解像度がかなり高いみたいでマクロを更新するならシグマで考えてます。

すぐには購入できないので出てからのお楽しみってところでしょうか。

次はハチゴローです。

このクラスは200万以上すると思うので完全にスルーです。というか相手にしてもらえないレベルw

オリンピックやα1に合わせた望遠レンズは必須だと思うので出てくる可能性はあると思います。

でもその前にサンニッパとかニーニーとかゴーヨンをラインナップした方がいいような気がします。

スポーツ系なら専門のカメラマンがいると思うので、目的にあった焦点距離のレンズを用意するのがメーカーの努めです。

次は2470GMと70200GMのリニューアルです。

両方とも古くないですが最近のCanonやNikonからすれば古くて高いだけのレンズに成り下がってると思います。

でもF4を先に更新した方がいいように思います。

噂されているレンズはどれも高価なGMクラスが多いので、もしかしたらF4クラスのレンズは互換メーカーに任せて様子見って気がしなくなもないです。

互換レンズでボディを売って純正は高額クラスを最優先だと開発リソースも稼げていいのかも。

いずれにせよシグマも含めて今後が楽しみです。

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