2021年3月6日土曜日

Raven Eye

 数ヶ月待ってやっと本家サイトにRavenEyeが入荷したようです。

もしかしたら在庫があったこともあるかもしれませんが、リマインダーを設定してても通知は来てませんでした。

3Dフォーカスは購入できるショップが複数あるみたいですがRavenEyeはJoshinで在庫があるみたいな表記でした。

Joshinだとカード決済になるので本家を確認したら在庫があったので購入した、というわけです。

フォーカスモーターは以前購入したので最初からPro Comboを買っておけばよかったのですが、α7SIIIのAFが優秀かもしれないので予約した時点では考えていませんでした。

α7SIIIのAFはすごく優秀なんですが夜間で目視で見えないようなオブジェクトにフォーカスが合ってしまう事があります。

ワイドエリアだと画面のかなり端でも拾うのでワイドエリアはちょっと使いにくいです。

タッチでリニアトラッキングをすると少しパンしただけでズレてしまう事が多くて正直使い物にならない感じです。

α7RIIIのタッチフォーカスと大差ないです。

夜間でも人の顔がはっきり目視できる状況で、被写体が人の顔でも思ってたほどトラッキングしてないのでフォーカスが動く→ブリージングで画面全体が動くという悪循環です。

そこで今はBluetoothのリモコンでAF→MFを切り替える作戦にしています。

動画の場合は速度は別にして小刻みにAFが動くと違和感が出てしまいます。

フォーカスモーターは50mmと135mmでしか使ってません。

これもAFレンズでの使用なのでリモコンで切り替えれば瞬時にMFで操作できます。

ただやっぱりピーキングを使用しても合っているように見えるだけで正確には追従なんてできません。

最低でも外部モニターは欲しいところですが重くて大きくなりすぎるのとバッテリーの問題もあるのでRS2の時は外部モニターを使用していません。

というわけでRavenEyeです。

最初に購入しなかった理由は結局最後は使わなくなると思うからです。

遅延は我慢できそうなくらいだし、バッテリーは本体から供給できるので大丈夫だと思ってます。

iPhoneのバッテリーはワイヤレスなので給電しながら使う事ができます。

でも何より邪魔だということです。

本体はカメラプレートの下に付けるので邪魔なのはケーブルです。

それと起動の手間とか・・・でも使わないとわかりません。

でもRavenEyeは単体でも使用できます。

スライダーや三脚での固定撮影などでモニターが欲しいときもあるので全くの無駄にはならない・・・はず。

来週末には35GMも届くのでいろいろ遊べそうです。

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