2021年1月31日日曜日

α7SIIIのプロキシ記録

 16GMの発表の前にシグマ14mmF1.8(F2.0?)が出てくれないかなぁとか、Viltroxも16mmF1.8を発売する予定なのでそっちでもいいかと考えたりしてたら35GMが。

こんな事が続くと予定しているiMacの更新が危うくなります。

iMacは2014年の初代5kです。

8bitなら何とか使えていましたが10bit 4:2:2 60fpsでは使い物にならないほどです。

FCPだとギリギリ再生できないのでプロキシで対応してますが、DaVinciResolveだとプロキシ生成でもダメでした。

プロキシのサイズを変更すればいいかもしれませんが生成に時間がかかってしまいます。

そこで今はDaVinciResolveでカラーグレーディングのみを行い、書き出したものをFCPでカット編集しています。

DaVinciResolveで完全に不要な箇所はカットしたりしますが基本的に撮ったまま全て書き出しています。

ファイルサイズも大きくてさらにFCPでプロキシ&最適化するので非常に手間と時間がかかります。

カメラが最新なのでPCも最新が当たり前かもしれませんが、使えないことはないので壊れるまで使おうと考えてました。

時間がかかるのは仕方ないのですがDaVinciResolveだけで完結できれば大幅に時間を短縮できます。

そこで現状のままで使えそうなα7SIIIで追加されたプロキシ同時記録を試してみました。

これは撮影時にプロキシ用の小さなファイルを同時に記録してくれる機能です。

DaVinciResolveでは使用するプロキシを指定し、再生でプロキシメディアを選択するだけです。

ほんの少しだけ試しただけですがこれなら使えそう。

操作性はFCPの方が簡単なのでこれで運用できるか判りませんがiMacの延命には繋がる・・・かもしれません。

今年の冬には新型が出てくると思います。

Thunderbolt4も搭載されるのかな? モニターの仕様と価格が問題です。

迷わず購入できる価格であってほしいです。

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