2020年12月13日日曜日

木曽三川公園の撮影を振り返ってみる

 撮影後に編集してみて思ったこと。

ブレが多い。

フォロー関係をちょっと変更したのが原因だと思いますが、ロール軸はやっぱり弱いです。

オートで済めば一番ラクなんですがそうはいかないみたい。

かなり数値を上げるとRONIN-Sよりドリフトしやすかったのでテストしないといけません。

でもRONIN-Sのような細かい振動はないので何とかなると思います。

このブレというか揺れは60pなのも影響してるかもしれない。

それと4:2:2で細部の解像度が上がっているのでより目立つのかも・・・

そしてグリップが少し持ちにくいことです。

軽くて小さく扱いやすいのですが持った感じはイマイチのような。 高かったのにw

木製グリップを少し修正して次回使ってみようと思います。 これもブレの原因かもしれない。

そしてフォーカス。

合いにくい、合わない、しかもそんな時ほど合ってほしくないところに合う。

ワイドエリアなので思ったところに合うのは運だけど、人物が入っても拾わないことがあります。

タッチトラッキングも精度は悪いしタッチではズレることが多いです。

もう少し使えると思ったけどα7RIIIと大差ありません。

これを解消するにはフォローフォーカスがベストです。

レンズはバイワイヤなので瞬時にAFへ切り替えることができます。

純正はnanoのようにプリセットは使えないかもしませんが持ったまま使えるのは大きいです。

プリセットは追加されたドリーズームで代用できるかもしれないし。

価格も1万以下だし使うレンズは50mmと135mm、EFレンズも使えるけどRS2では使うことはありません。

nanoのバッテリーがRS2だと5Vになるのも問題です。 トルク不足・・・

というわけで純正のモーターを発注しておきました。

使い物になるかどうかは判りませんが。

Smallrigのプレートももうすぐ届くはずだし、レンズサポートも含めてまた改善をしたいと思います。

RavenEyeはまだ入荷してないみたい。

こっちはモーターより使わなくなる可能性が高いネタアイテムになりそうですが、スタンドアローンで使えるので利用価値はあります。

少しずつ改善していこうと思います。

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