2020年11月17日火曜日

RS2用サブグリップ

 どんだけグリップ探ししてんの?って気がしないでもない。

自作もいいんだけど手間と意外とコストがかかってしまいます。

SmallRigの木製グリップは手に馴染むけど少し重すぎます。

さらなる拡張も考えていて、そうなると木製グリップは少し不利です。

そこでLeoFotoから新しく出たAH-1というトップハンドルを購入しました。

向きが変更できる点が不安要素でもあるので販売元へ問い合わせし、翌日回答が得られました。

フリー回転ではなく差込による90°ずつの変更ということで希望通り!

早速ポチッとしておきました。 高いけど・・・

グリップはこれで決まりだと思ってます。

必要最小限の幅で左手からでもRS2の操作パネルに指が届きます。

基本は片手で保持するので邪魔にならないよう最小幅です。

木製グリップはNATOクランプの位置より高さがあるのでパンした時に指を挟む可能性があります。

そこでオフセットさせて下げて取り付けていますが、このハンドルだと指は挟みません。

ネジ穴が付いているのでRRSのQDも取り付けられるし、コールドシューもあるので将来スマホを取り付けるのも簡単です。

もちろん外部モニターも付けられます。

α7SIIIだとバリアングルなのでモニターは左側、外部モニターも左側か中央が理想です。でも外部モニターは付けたくないなぁ。 重いから。

LeoFotoのハンドルは明日到着なので試せてないけど、このままブリーフケースモードで使えれば再考です。

バランスが悪いのと、RONIN-Sでは暴れたのでどうなるか判りませんが。

グリップはアルミなのでテニスラケット用のテープでも巻こうかな? 滑り止めには最高です。 安いし。

1万円ほどとかなり高いのでこれでグリップが確定すればよいのですが・・・

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