2020年10月14日水曜日

今後の機材について考える

 α7SIIIで必須だと思っていたメディアはクソ高くてとてもβの匂いがします。

今後αのボディに採用されていけば他メーカーから出てくるはずですが、α7cでは採用されていません。

次に出そうなα7IVは採用してくると思いますが、たぶんスペック的に不要な気がしています。

V90のSDカードでも大丈夫らしいのでSDだけで運用すれば十分だと考えています。

XAVC S-Iは600Mbpsなので256GBでも1時間撮れません。

編集には向いてるらしいですが試さないとわからないのが現状です。

とりあえず後回し・・・

FCPXで編集していると10bitではプロキシ必須になります。

手間と時間はかかるけどその点については不満はありません。

ですが10bit S-log3のポテンシャルを最大限に発揮するにはやはりダビンチリゾルブが必須だと思います。

有償版だと3万台後半、まずこれから購入しようと思います。

そしてレンズ。

高感度耐性がすごい、これを活かすにはやはり明るいレンズが必要です。

明るいレンズなら他のカメラでは撮ることができない・・・事はありませんが、より有利に撮影できます。

フリッカーの問題が出てきますが夜間でスローモーション、夢があります。

SEL1224GがF4なのでワイドレンズで明るいのが欲しいです。

できれば16mm〜18mmでF1.4! フルフレーム用では存在しないので、シグマの14mm(ちょっと広すぎるけど)のミラーレス専用版を待つことにします。

それからジンバル。

RONIN-Sは重いので軽くて同等なのを待ち望んでいます。

CRANE 2Sが理想に近いのですが重さはRONIN-Sと大差なし。 これなら買い替えるまでもない。

DJIの新型が9月から10月発表へ変更になりましたがその後音沙汰なし。

カーボン採用でコストに見合わなかったのか、それとも不具合が出て延期になったのか不明ですが出てくるのは間違いないと思ってます。

重量とスペック優先ですが、ジンバルの機能については特に必要なものはありません。

電動ジンバルが普及してから設定がオートになったりしてますが、基本的には何も変わってません。 無駄な機能を付けずにシンプルなものが欲しいところです。

あと最大の問題点がPCです。

今は初代iMac5kで4k60p 10bit 4:2:2 H265だと解析にかなり時間がかかります。

放置しておけばそのうち終わる程度ですが、ダビンチリゾルブを購入してどの程度になるかわかりません。

iMacの新型でもこのiMacと同額か少し値上げだったのでα7SIIIと同じくらいの金額になります。

さすがにそんな予算はないので何とか延命させて使おうと思います。

壊れたら修理金額によっては買い替えもあるかもしれませんが・・・

ダビンチリゾルブを購入し、このiMacで粘りつつワイドの明るいレンズを狙ってPCを買い換えるのが現実コース。

理想は真っ先にPCですが予算がないw

基本的には趣味で使うだけで仕事では4kなんて使わないし。

それよりコロナが収束することをが一番重要です。 

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